イサキ 船釣り
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イサキの船釣り仕掛けをご紹介します。初夏の船釣りの楽しみは「まさにイサキに尽きる」と言っていいくらいイサキは釣り人に人気がある魚です。

イサキ釣りの仕掛けは、コマセ真鯛とほとんど変わりない仕掛けで大丈夫です。

最近ではキロオーバーのイサキはなかなかお目にかかれなくなってきましたが、それだけにダイバンイサキが釣れたときの喜びはひとしおです。

ぜひともキロオーバーのイサキをゲットしてください!

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コマセイサキのタックル

最近のイサキ釣りではライトタックルが人気のようです。

イサキは真鯛と違って個体が小さいので、引きがダイレクトに伝わるライトタックルはまさにイサキ釣りにぴったりのタックルです。

梅雨時期には外すことのできないイサキ釣り。そのタックルや仕掛け、釣り方についてご紹介していきます。

イサキ釣り ロッド

ライトタックルで臨むイサキ釣りには、ショートロッドと小型電動リールの組み合わせが最適です。

ロッドの長さは2m前後で、バランスは7:3~6:4調子のロッドがいいでしょう。

どちらを選ぶかは好みの問題ですが、細かいコマセワークを目指すのなら迷うわず7:3調子です。

大物のパワーをロッドでしっかり受け止めるなら、胴部にパワーを持つ6:4調子のロッドになります。

ロッドの負荷表示クラスは20~60号で大丈夫ですが、コマセビシをセットしたときに適正なバランスが出るロッドを選ぶようにしましょう。

私が愛用しているロッドも動画と同じで、シマノライトゲーム TYPE64 MH230です。

6:4調子で長さ2.3mのロッドですが、船のライトゲームにぴったりです。また、汎用性が高いのも嬉しいポイントです。

真鯛・ヒラメ・イナダといった船釣りには欠かせない魚に幅広く使えるので、1本あると使い勝手のいロッドでもあります。

どんな釣りで使っても、強さや仕掛けの操作性は変わりません。また、6:4調子のクッション性もあるので食いのたった時にはベストなロッドです。

7:3調子のロッドであれば、同じライトゲームのラインナップでライトゲーム CI4+ 船 TYPE73 MH230がおすすめです。

7:3調子のロッドなので、コマセビシを使ったイサキ釣りには最適です。

イサキ釣り リール

ライトタックルのリールも、手返しのスピードアップが格段に図れる電動リールがおすすめです。ただし、リールが重いととても疲れます。

なぜなら、イサキのライトタックルでの釣りは置き竿ではなく1日中脇に抱えてコマセを振らせる釣りだからです。

また、ライトタックルなのでロッドとの一体感がとても大切になります。

動画ではフォースマスター600を使っていますが、手の位置がちょうどいいのがポイントです。手のひらに納まるサイズ感も、ライトタックル向きのリールと言えます。

ラインの目安はPEの2~3号です。万が一の時でもタナが取りやすいように、1m表示がされているPEラインがいいと思います。

糸巻き量については、イサキ釣りはそれほど水深はないので200m巻ければ十分でしょう。

もちろん釣り場にもよりますが、高切れしたことを考えてもPE2号が300m巻ければ十分すぎるくらいです。

ちなみに、フォースマスター600の糸巻き量はPE2号で300mです。

ダイワの電動リールのラインナップをご紹介すると、今はなきダイワ レオブリッツ 150レオブリッツ 200Jがイチオシの電動リールです。

このリールがあれば、イサキだけでなく色んな魚とやり取りを楽しめます。ダイワファンであれば、ぜひ手元に置いておきたいリールの一つでもあります。

ロッドホルダー

ライトタックルではロッドホルダーを使うことはほとんどありません。けれど、昼食時やトイレなどでロッドから手を放すときにはあったら便利です。

ロッドホルダーが必要な場合は、シマノではV-ホルダーSPがおすすめです。ダイワでは、ダイワ ライトホルダーメタル 90CHをおすすめします。

コマセイサキの仕掛け


ライトタックルでのイサキ釣りの仕掛けも、片テンビンとコマセビシの組み合わせが一般的です。

仕掛けの形自体はコマセ真鯛とそれほど変わりません。違うのはハリスの長さくらいです。

私が使う片テンビンの腕の長さは40~45cmです。これより短めでも大丈夫です。

コマセビシは、M~Lサイズの80号程度を使っています。

ハリスと片テンビンの間には、長さ20cmで1.5mmのクッションゴムをつけておいた方がいいでしょう。

クッションゴムは、長くても40㎝くらいまでです。長すぎると仕掛けとマキエが同調しにくいので気をつけてください!

ハリスは、フロロカーボンで1.5~3号。長さは潮の関係もありますが私は3~6mでやっています。

枝針は、枝長さ20cmで下針から80cmが一本目の枝スで、1本目から同じく80cm上が2本目の枝スになります。

針はチヌバリの3~4号がいいでしょう。最近は、夜行などのカラーコーティングされたものをよく使っています。

針のチモトには「ちもとホタル」なんかでアピールするのもおもしろいでしょう。

※画像の出典はfishing.shimanoタックル最船端によるものです。

コマセイサキの釣り方

私が狙うイサキのポイントは、水深30~50mの岩礁帯がほとんどです。そして、だいたい底から上10mメートルを釣りダナの基準としています。

また、イサキ釣りでは真鯛と違って瀬の上を狙って釣ります。

イサキ釣り コマセワーク

コマセを撒く場合の注意点は、仕掛けを投入して狙う棚まで沈めたからと言ってその棚で仕掛けを止めないことです。

狙う棚からさらに仕掛けの長さだけ沈めてから、すぐにその分だけ巻き上げて、その後竿をしゃくって撒き餌を撒きます。

これは、仕掛けよりもテンビンが先に沈むため、狙う棚で止めてからすぐにしゃくってもコマセとサシエが一体にならないからです。

仕掛けの長さだけ余計に糸を出し、すぐに巻き上げた時に初めてテンビンと仕掛けが丁度同じ高さにあります。

つまり、釣りダナでコマセをまいてそのコマセとサシエをぴったり合わせるという寸法です。

イサキ釣り ポイント

イサキ釣りに限ることではありませんが、ハリスの長さを潮の流れをみて使い分けるようにしています。

潮が流す時は7ヒロで、反対に潮が流さない時には5ヒロのハリスを使います。潮が流さないのに7ヒロのハリスを使うと、もつれの原因になるからです。

また、コマセは一度に大量に出すのではなく常にパラパラと出ている状態にコマセカゴを調節する事も大切です。

取り込みですが、イサキが食ったら最初にぎゅーんと竿を曲げてきます。でもそこで慌ててはいけません。

食いが立っているときは、他の針にも食ってくることがあるので少し待って追い食いを狙ってみるのもいいでしょう。

取り込みでは、無理をせずに引きに合わせてリーリングしていけば途中から結構すんなり上がってくると思います。

コマセイサキまとめ

イサキは夏の釣りを代表する魚で、全国的にも人気のターゲットです。

シーズン始めには縦縞の残るウリボウサイズがサビキでよく釣れますが、大物イサキとなるとやはりテンビンに分があるようです。

イサキ釣りで注意したいのは、真鯛にくらべ口が弱いということです。そのため、イサキにはやや先調子のロッドが適しているとよく言われます。

イサキ釣りでは、マダイと違って瀬の上で仕掛けを流します。そのため、船付けにはそれほど苦労はしないでしょう。

ただし、棚は深めにとるので潮の通しが悪いときには根がかかりしやすくなるので気をつけてください。

イサキは大好きな魚なので、シーズンともなれば私もよく釣りに行きます。けれど、残念な事に最近ではキロオーバーの大物が少なくなりました。

大きくても足の裏サイズで、この程度であれば良型と言われるようになりました。

食べ方ですが、ウリボウサイズはミンチにして天ぷらにしています。あと、醤油と生姜で煮付けると最高に美味いです。

足の裏サイズは塩焼きに、そして大物はなんと言おうと刺身に限ります。ほんとに、ダイバンイサキの刺身が食べたいものです。

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