タコベイトと釣り針の接続

タコベイトと釣り針を接続したら、いよいよ疑似餌の完成です。ヒコーキ仕掛けに使うもよし、潜行板で使うもよし。釣行に向けてワクワクする瞬間です。

接続方法もとっても簡単で、道具さえあれば自分でもちゃんとした疑似餌が作れます。参考にされて、ぜひご自身で作ってみてください!

タコベイトと釣り針の接続方法

曳縄 作り方
タコベイトに通したハリスに、ダルマクリップ・強化パイプ・フックの順に通します。

曳縄 作り方
フックで折り返して、今度はダルマクリップの反対側の穴に通します。また、少し長めに余裕をとって、すっぽ抜けの防止のためライターであぶります。

あぶったら、強化パイプとダルマクリップの間に隙間がなくなるまでしっかりと引っ張ります。この時ラインを傷つけないように注意してください。

曳縄 作り方
ハンドプレッサーを使い、8割か9割くらいの強さでダルマクリップをかしめます。ラインが切れるので、かしめ過ぎないようにしましょう。

曳縄 作り方
かしめたあとの状態です。

曳縄 作り方
完成しました。

曳縄での釣り針の考え方

曳き縄で使うフックには2本又から4本又まであり、それぞれに特徴があります。ちなみに、写真のフックは針が2つに別れているので2本又といいます。

プロの漁師は、針にも色々とこだわりや工夫をもっていますが、ここでは基本的な考え方をご説明していきます。

カツオには2本又の釣り針がおすすめ

カツオは口が弱いので、船に取り込むまでに口切れして逃してしまうことがあります。そのため、カツオの曳縄では2本又か3本又がおすすめです。

また、口周囲の硬いところに刺さるように、小さめよりも大きめの針を使う事が多いです。また、2本又の釣り針を左右に広げて使う漁師もいます。

しかしながら、2本又や3本又はゴミを引っ掛けやすい欠点があります。潜行板でも浮かないことがあるので、食いが悪いときはこまめにチェックするようにしましょう。

釣り針の大きさは関係ない?

釣り針を選ぶ時のよくある間違いに、タコベイトのスカートに無理やり針を隠そうとしてサイズの小さな針を選ぶことがあります。

けれど、特にその必要はありません。

なぜなら、針の光にも疑似餌の役目があるというのが漁師の認識だからです。大きさよりも、錆びのきていないよく光る針を使うことの方が釣果アップにつながります。

このように、曳縄において釣り針はとても大切な道具の一つです。錆びた針に魚は食わないので、釣行後は必ず水洗いして大切に使いましょう。

釣り針の強度について

3本又の針は、強度としては4本又に比べて低いけれど魚の食い込みがいいのが特徴です。逆に4本又は、強度はあるが食い込みが悪いというのが特徴です。

そのため、魚影の濃い時には4本又を使い、魚影の薄い時には3本又を使うという漁師もいるほどです。

けれど、そんなこと私はめんどくさいので、潜行板には2本又を使いヒコーキ仕掛けには4本又を使用しています。

それで釣果に大きく差が開いたということは、今のところ特にありません。

たかが釣り針ですが、されど釣り針です。曳縄に行くときには、それぞれの好みに応じて色々と使ってみることをおすすめします!

疑似餌と釣り針の位置について

曳き釣りをする時の釣り針の位置は、カグラの長さと同じ位置がおすすめです。上にも書いてますが、無理やり釣り針を隠す必要はありません。

なぜなら、釣り針を無理やり疑似餌の中に隠すとカグラの鳥毛やビニールが針に絡みやすくなり、カグラの動きを悪くする原因になるからです。

また、魚にカグラの下の方をむしられてしまうので、使い物にならなくなってしまいます。

このような理由から、針は疑似餌に隠すのではなく、カグラの長さと同じ位置にくるように調整するのがおすすめです。

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