船や堤防釣りにおすすめのカワハギリールランキングTOP12!

カワハギ釣りでは、タックルの差がそのまま釣果の差につながると言っても過言ではありません。

カワハギの小さく繊細なアタリを逃さないためにも、タックルには軽さと感度が求められます。

そこで今回の記事では、カワハギ釣りにおすすめのリールを12選ご紹介いたします。ぜひピッタリのカワハギリールで爆釣されてください!

カワハギリールの3つのおすすめの選び方

ここでは、カワハギ用リールの選び方について解説しています。

カワハギ釣りは手持ちでやる釣りですが、アタリに対して神経を研ぎ澄ます釣りでもあるので、タックルはにおのずと軽量化が求められます。

これが、カワハギ釣りには専用タックルがおすすめと言われる理由です。

とは言え、専用リールはとても高いので、安価な汎用リールのおすすめも探してみました。

ご予算や釣り方に合わせて、お気に入りのカワハギリール選びの参考にされてください!

ポイント1ベイトリールがおすすめ!

カワハギ釣りのリールを選ぶならは、ベイトリールがおすすめです!なぜなら、ベイトリールはサイズもコンパクトで、巻く力も強いからです。

もちろんスピニングリールでもやれないことはありませんが、ラインを出すときにリールのベールを返したりと、余計な手間がかかります。

コレに対してベイトリールは、指1本でラインを出すことができます。そのため、手返しが早く釣りやすいなど、スピニングリールより利点が多いのが特徴です。

このような理由から、カワハギ釣りのリールはベイトリールがおすすめです!

ポイント2糸巻き量で選ぶ

カワハギ釣りのリールは糸巻き量を基準に選んでみましょう。おすすめは、PE1号ラインが150~200m巻けるベイトリールです。

リールの大きさは、メーカーによって規格が変わるため、大きさが統一されていません。

そのため、同じような大きさのリールを選ぼうと思っても、どれを選んでいいのか迷ってしまいがちです。

けれど、糸巻き量を基準にすることで、どのメーカーのリールを選んでも大差なく選ぶことができます。

このような理由から、カワハギ釣りのリールは糸巻き量を基準に選ぶのがおすすめです。

ダイワかシマノで選ぶなら、以下の大きさのリールがおすすめです!参考にされてください。

参考
  • ダイワ:100~150(100番台のリール)
  • シマノ:100~200(200番台のリール)

ポイント3自重の軽いリールを選ぶ

カワハギ釣りのリールは、自重の軽いリールを選んでみましょう。おすすめは、150g程度のベイトリールです。

なぜなら、カワハギ釣りではアタリに神経を使うので、重いリールだと疲れてしまい、集中力を欠いてしまいます。

また、カワハギ釣りは手持ちでの釣りでもあるので、重いリールではロッド操作だけで重労働になってしまいます。

このような理由から、カワハギ釣りのリールは自重の軽いリールがおすすめです!

ポイント4巻取り長で選ぶ

カワハギ釣りのリールは、巻取り長(最大巻上長)で選んでみましょう。おすすめは、ハンドル1回転の巻取り長が多いリールです。

なぜなら、カワハギ釣りはエサやエダスの交換などを頻繁に行うため、手返しが勝負の釣りだからです。

そのため、巻取り量が少ないと仕掛けの回収に時間がかかり、手返しが悪く釣果にも差が出てしまいます。

ちなみに、巻取り長が80cmと100cmのリールで水深100mから仕掛けを巻き上げる場合、ハンドル回転数の差は以下のとおりです。

ハンドル回転数の違い
  • 巻上長80cmのリール:125回
  • 巻上長100cmのリール:100回

巻上長が20cm違うだけで、仕掛け回収時のハンドル回転数に25回の差があるんですね。これを1日で計算するとすごいことになります。

このような理由から、カワハギ釣りのリールを選ぶときは、巻取り長の多いベイトリールがおすすめです!

おすすめのカワハギリールランキングTOP12

ランキング順位は、効果などの良しあしではなく当ブログ管理人独自の基準・知見・通販サイトの評価などを基に、選び方のポイントなどを含めて総合的に判断して作成しています。

カワハギリールに!ダイワのおすすめフネ

カワハギにもおすすめの船釣り汎用リール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1.5号:200m
自重 190g ギア比 6.8
最大巻上長 68cm ドラグ力 5kg
ダイワ両軸リールフネの特徴

カワハギ専用リールではなく船釣りの汎用リールですが、自重も軽く糸巻き量も十分なので、カワハギ釣りにおすすめのリールです。

PE1.5号が200m巻けるのでラインキャパも十分で、MAGブレーキがちょい投げにとっても便利です。

100mmのダブルロングハンドルに、スーパースプールフリーを搭載するなど、カワハギ釣りにピッタリの装備です。

見た目よしコスパよしの、おすすめのベイトリールではないでしょうか!

ダイワ両軸リールフネの口コミを見る

MAGブレーキがいいです!

カワハギ・フグカットウ釣りに使っています。

軟硬竿で使っていますが、MAGブレーキがなかなか気に入ってます。ちょい投げするのにとっても便利です。

キャスティングもこなせるし、小物釣りなら船釣り全般に使えます。MAGブレーキも調整できるので、使い勝手がいいですね。

出典:Amazon

ランキングで高評価!カワハギリールならシマノ

カワハギ専用リールのおすすめ!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 160g ギア比 7.2
最大巻上長 72cm ドラグ力 3kg
ステファーノSS 100HGの特徴

ステファーノは、シマノのカワハギ専門ブランドのことです。

そこからリリースされてるカワハギ専用リールだけあって、カワハギにはもってこいのスペックが満載です。

キャスティングも見据えた設計で、バックラッシュを軽減するシマノ独自の遠心ブレーキシステムも搭載されています。

そのため、潮の状況に合わせた幅広い釣りが楽しめます。

Sタービンハンドルはステファーノシリーズにだけ搭載されており、クラッチ操作やちょい巻きにとても便利な機能です。

ステファーノSS 100HGの口コミを見る

言うことなしです!

軽くて小さいので、一日中カワハギ釣っても疲れません。

こんなに軽いとは思いませんでした。自分の釣りが変わった感じです!

出典:Amazon

堤防におすすめのカワハギリールならダイワ!

カウンター付きの便利なリールです!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 240g ギア比 6.3
最大巻上長 69cm ドラグ力 5kg
ダイワLIGHTの特徴

カウンター付きなので、堤防でのカワハギ釣りにはとってもおすすめのベイトリールです。

魚探がない堤防では、釣れたタナの水深が分かりません。けれど、カウンターが付きなら安心です。

釣れた水深さえ覚えておけば、次からはそのタナまですんなりと仕掛を落とすことができてとっても便利です。

ダブルハンドルやワンプッシュクラッチも搭載されるなど、堤防でのファミリーフィッシングには最適のリールです!

ダイワLIGHTの口コミを見る

安価ですが使いやすいリールです

値段のわりにはとても使いやすいリールですね。カウンターの電池交換も、ハンドルと反対側のサイドプレート外すだけなので簡単です。

多分、メカ音痴でも楽にできると思います。

安価ですが、水深とカウンターの表示も正確で、それほど大きな誤差はないようです。さすがにダイワだけあって、ちゃんとできてます。

出典:Amazon

カワハギ釣りのリールならダイワがおすすめ!

入門機の最強リール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1.5号:200m
自重 225g ギア比 7.1
最大巻上長 75cm ドラグ力 5kg
ダイワブレイゾン100SHLの特徴

ダイワブレイゾン100SHLは、入門機としては最強のリールで、カワハギにもしっかり対応できます!

巻取り力に優れたハイギアなので、仕掛けの回収も早く、手返しのいい釣りができます。

それでいて、しっかりしたブレーキシステムがフォール(落とし込み)時のライントラブルにも対応し、初心者にも安心です。

見た目もいいので、入門機の安っぽさがないところも人気のようです。

ダイワブレイゾン100SHLの口コミを見る

コスパのいいリール!

ハイギアのリールを探していて、このリールを見つけました。

実際に釣具屋で巻心地を試したのですが、やっぱりシマノに軍配があがります。

けれど、このお値段ではハイギアのモデルがなかったため、こちらのリールに決めました。

コスパもいいし、リールとしてもいいものなので気に入ってます!

出典:Amazon

カワハギ釣りにおすすめのリールならスマック!

カワハギにおすすめの軽量ハイギアモデル!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1.5号:120m
自重 175g ギア比 7.1
最大巻上長 75cm ドラグ力 4kg
ダイワスマックの特徴

カワハギ専用リールではありませんが、船用ライトゲームではとても人気のあるベイトリールです。

軽い・強い・速いの3拍子そろっており、ラインスペックも問題ありません。

100mmロングハンドルなので巻上も軽く、手返しのいいのが特徴です。

また、ハイギア採用なので、冬場に深場に潜ったカワハギにも十分対応できるリールです。

小物ゲームにマルチに活躍できるので、カワハギはもちろん、色んな魚種にもおすすめです!

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いいリールです

カワハギにも使ってますが、底だちをマメにとる釣りにはスマックの機能はおすすめですね。使いやすくていいリールです!
出典:Amazon

カワハギにもおすすめ!シマノリール炎月

カワハギ釣りにもピッタリ!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 185g ギア比 7.2
最大巻上長 77cm ドラグ力 5.5kg
シマノ炎月BBの特徴

炎月BBはタイラバの入門リールですが、カワハギ専用というくらいカワハギ釣りにピッタリのスペックです。

ハンドルは、カワハギ専用リール「ステファーノ」と同じ51mmロングハンドルで力強い巻上が可能となっています。

巻き上げ量も77cm/回転あるので、仕掛けの回収が早く、手返しのいい釣りができます。

糸巻き量も十分で、PE1号を200m巻くことができ、軽量なので小さなアタリも逃しません。

スペック的にはカワハギにピッタリなベイトリールです!

シマノ炎月BBの口コミを見る

おすすめのリールです!

シマノだけあって、ハンドリングがスムーズで巻き心地は最高ですね。有名なメーカーのリールですが、ローコストなので助かります。

タイラバも使えるので、1つあると便利なリールだと思います。

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カワハギにも!カウンター付きリールのおすすめならシマノ

カウンター付きの便利なリールです!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:330m
自重 255g ギア比 8.1
最大巻上長 81cm ドラグ力 5kg
シマノグラップラー CTの特徴

近海ジギングに最適なカウンター付きリールですが、スペック的にはカワハギにも対応可能です。

カワハギに限らず何にでも使えるリールなので、これ1つあれば大概な釣りには応用できるでしょう。

価格は2万円程度と、カワハギ専用リールよりも安価で手に入るのでコスパとしては最高ですね。

ジギングから餌釣りまでこなせるリールをお探しならおすすめではないでしょうか。

シマノグラップラー CTの口コミを見る

汎用性が高いリールです

タイラバ用に購入しましたが、ジギングにも使えるし早巻きもオッケーなので、汎用性が高いですね。

このリールがあれば、船釣りでは色々と楽しめるのではないでしょうか。

カウンターも水深が数値化されるので、個人的にはすごく気に入ってます。

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船釣りのカワハギリールならダイワがおすすめ!

レベルワインドシステム搭載リール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 200g ギア比 6.3
最大巻上長 67cm ドラグ力 5kg
ダイワスパルタンTW100Hの特徴

ダイワ スパルタンは、ダイワ独自のレベルワインドシステムTWSが搭載された両軸リールです。

どんな機能かというと、キャスティングもしやすいし仕掛けも落としやすいというものです。

これは、クラッチのON・OFFに応じてレベルワインドが前後に半回転することで実現できる機能となっています。

快適なキャスティングと素早い仕掛けの落下で、快適なカワハギ釣りが楽しめます。

ダイワスパルタンTW100Hの口コミを見る

ライトでタフなリールです!

サーフでのライトゲームで使ってます。ドラグが5Kgあるので、マゴチ・タチウオ・ヒラメ・マダコなどの比較的大物をターゲットにしても安心できます。

キャスティング性能もいいですね。遠心ブレーキにはちょっと安っぽさも感じられますが、ギアや巻き上げについては文句なしです!

デザインもよくてかっこいいし、ライトタックルにはベストマッチのリールです。

出典:Amazon

ダイワ最高峰!おすすめのカワハギ専用リール

ダイワ最高峰のカワハギ専用リール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 145g ギア比 7.2
最大巻上長 74cm ドラグ力 3.5kg
ダイワエアドレッドチューン100SHの特徴

エアド レッドチューンは、カワハギ専用のダイワ最上位機種のリールです。

まるで手に吸い付くように馴染むという145gの軽量ボディーは、集中力を研ぎ澄ますカワハギ釣りにおいて、トップアングラーからも高い評価を得ています。

また、不意の大物にも対応できる滑らかなドラグも好評で、100mmのダブルハンドルは巻き上げ感も快適とのこと。

一度は手にしてみたいリールの1つではないでしょうか。

ダイワエアドレッドチューン100SHの口コミを見る

最高です!

ダイワの最高峰カワハギ専用リールだけあって、ほんとに最高です!。

ダイワの誇るATDドラグ機能は特に気に入ってます。これは従来のドラグとは違った滑らかさで、普通のドラグとは異次元のものです。

魚に違和感を与えにくいだけでなく、バレにくくなっているため、とっさの大物にも十分対応できます。

出典:一般サイト

シマノおすすめのカワハギリールならゲンプウ

船の小物釣り全般に!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1.5号:200m
自重 195g ギア比 6.3
最大巻上長 67cm ドラグ力 4.5kg
シマノゲンプウXT150の特徴

ゲンプウは、船小物釣り全般に対応できる汎用ベイトリールです。

入門機の位置付けではあるものの、ラインキャパも十分で、そのコンパクトなボディと操作性がカワハギにはおすすめです。

長めのダブルハンドルが、安定した巻き上げと大物とのやり取りでの安定感をもたらしてくれます。

安価ですが、防錆処理を施したベアリングが採用されるなど、耐久性もよくコスパのいいリールでもあります。

まずは入門機からとお考えであれば、ピッタリのカワハギリールではないでしょうか。

シマノゲンプウXT150の口コミを見る

デザイン・性能ともによし!

かっこいいデザインなので、見た目も安っぽくもなく、ドラグ性能も良好です。

カワハギ以外の大物でも楽に取り込めました。タコ釣りにも十分使えます!

出典:Amazon

軽量カワハギリールのおすすめ!ダイワアドミラ

とにかく軽いカワハギ専用リール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 135g ギア比 6.8
最大巻上長 64cm ドラグ力 3.5kg
ダイワアドミラ100XHの特徴

レッドチューンを凌ぐアドミラは、ダイワ最新&最強スペックのカワハギ専用リールです。

剛性の高い金属製フレームでありながら、わずか135gという驚異的な自重は、持ってる感覚がなくなるほどの軽さです。

店頭ではもちろんガラスケース入なので、店員さんに断ってまずは持ってみることをおすすめします!

他にも、TWSやスプールにはベアリングで支えるスピードシャフトを搭載するなど、新機能も盛りだくさんです。

スムーズな回転もぜひ店頭で試されてください!

ダイワアドミラ100XHの口コミを見る

ほんとに軽い!

すごい軽さですね。ほんとに驚きです。

性能もよく使いやすいですが、使うのがもったいない気もしないでもないです。
このリールなら、一日釣っても疲れ知らずです!

出典:Amazon

カワハギリールのおすすめ!シマノステファーノ

文句なしのカワハギリール!
タイプ ベイトリール 糸巻き量 PE1号:200m
自重 140g ギア比 7.9
最大巻上長 79cm ドラグ力 3kg
シマノステファーノ100XGの特徴

「究極のカワハギへ」まさにカワハギゲームの最高峰リールがステファーノですね。

カワハギ釣りファンなら垂涎のリールと言っても過言ではないないでしょう。ステファーノは、それくらい完成度の高いリールです!

どんなアタリも逃さない最軽量自重でありながら、フレームはマグネシウムという、軽さと剛性を兼ね備えたリールです。

SVS・Xドラグ・Sタービンハンドルといった最新スペックを備えた、本格的なカワハギ釣りを目指したリールです!

なお、11位のステファーノとの大きな違いは「ギア比」です。

このステファーノはXG(エクストラハイギア)で、11位のHG(ハイギア)よりもさらに上のギア比となっています。

シマノステファーノ100XGの口コミを見る

納得です!

カワハギ釣りに利用していますが、全てに納得のいくリールです。

旧型ステファーノからの買い替えですが、軽くて投げやすく、落とし込みの速さも最高です。

また、ギヤ比も高いので巻き取りも早く、ハンドルも長いので巻き取りが楽です。しばらくは手放せないリールになりそうです!

出典:Amazon

おすすめのカワハギリールステファーノの特徴

動画では、まずステファーノロッドの説明があり、1分10秒頃からステファーノ100XGの説明が始まります。

大きな特徴は以下のとおりです。

ステファーノ100XGの特徴
  • キャスト時のバッククラッシュを抑えるSVSブレーキシステム搭載
  • ギア比7.9の趙ハイギアで仕掛けの回収が速い
  • とにかく軽い140g
  • 手のひらに収まるコンパクトボディで扱いやすい
  • 片手操作でちょい巻も可能

ステファーノは、カワハギ釣りに便利な機能がとにかく満載のリールですね。

SVSブレーキシステムは、キャスト時にバッククラッシュを抑えてくれるので、キャストで広範囲を探るときには嬉しい機能です。

このステファーノですが、ロッドとセットで購入するとそれはまあ相当な金額になります。

おいそれと買うことはできませんが、一度でもこのロッドとリールでカワハギ釣りをすると「もうやめられない」とのことです。

ステファーノシリーズは、持つ喜びのあるタックルに違いないようです。

カワハギリールのQ&A

それでは最後に、カワハギリールの気になるQ&Aをご紹介していきます。

カワハギ釣りを始めたいと思いますが、竿とリールはどっちにお金をかけた方がいいですか?

お金をかけるなら竿の方がいいです。正直なところ、カワハギ釣りに使うリールは「軽くて糸巻き量が多い」リールであれば特に問題はありません。

けれど、ロッドの場合はそうはいきません。

本格的な専用ロッドは、アタリの感度に「これでもか」と言うくらい差が出るので、釣果も自ずと違ってきます。

そのため、まずはロッドにお金をかけて、それからリールも揃えてみるのをおすすめします。

なお、将来揃える事も考えて、同じメーカーのシリーズのロッドをまずは購入されてみてはいかがでしょうか。

例)
ロッド:ステファーノリミテッド 175
リール:ステファーノ 100XG

カワハギ釣りのリールは、スピニングとベイトのどちらがいいですか?

このページの冒頭でも少し触れていますが、カワハギ釣りのリールはベイトリールが使いやすいのでおすすめです。

カワハギ釣りは、仕掛けを海底に落とし込む釣りなので、その操作にはベイトリールの方が向いているからです。

たまにキャスティングして広い範囲を探ることもありますが、最近のベイトリールはバッククラッシュを抑えるブレーキがついているので、初心者でも扱いやすくなっています。

そのため、これからリールを揃えるのであれば、ベイトリールを購入されてみてはいかがでしょうか。

堤防からカワハギを狙う場合、どんなタックルがおすすめですか?

堤防での釣りなのでカワハギ専門ではないかと思いますが、堤防でカワハギを狙うなら、先調子のロッドとスピニングリールがおすすめです。

そしてこれには、エギングロッドとエギングリールが最適です。

エギングロッドは先調子なのでカワハギ釣りにも向いていますし、ロッド自体が強いので、イカだけでなくいろんな魚種にも対応できます。

また、エギングリールも汎用性が高いリールなので、堤防でライトショアジギングなんかも十分対応できます。

このように、エギングロッドが1本あるだけで、ライトショアジギング・エギング・堤防五目釣りなどいろんな釣りが楽しめるのでおすすめです!

なお、エギング専用リールでなくても、そこそこのスピニングでも大丈夫です。

まとめ

カワハギのあのプリプリとした肝は、ほんとに海のフォアグラそのものです。

そのため、カワハギ釣りは冬場の一大イベントなのですが、それだけにしっかりとしたタックルで臨みたいものです。

自身で釣り上げたカワハギは、やっぱりスーパーで買った魚とは違って、美味しさもひときわですよね。

必ずしも、カワハギ釣りに高級リールは必要ありませんが、いいタックルを持つことも釣りの楽しみの1つです。

このページをぜひ参考にしていただいて、ご自身にピッタリのカワハギリールで、大バンカワハギを爆釣されてください!

チェックおすすめのカワハギリールTOP3をもう一度チェックする!

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