これから2023年最新版であるタチウオジギングロッドで人気の商品をランキング形式で10個解説していきます。
タチウオジギングロッドを選ぼうと思っても、メーカーもたくさんあって商品も多いのでどれを選んでいいのか分からないですよね…。
そこで今回の記事では、おすすめのタチウオジギングロッド12個を厳選チョイスして解説していきます。
夏が来ればいよいよタチウオジギングの季節到来です!もしどれを選んでいいのか迷っているときは、ランキングをぜひ参考にしてみてください。
Contents
- 1 タチウオジギングロッドの3つのおすすめの選び方
- 2 【2023年最新】おすすめのタチウオ ジギングロッド人気ランキングTOP12
- 2.1 12.【メジャークラフト】ジャイアントキリング 太刀魚ジギングモデル GXJ-B65ML/TJ
- 2.2 11.【メガバス】サーベリスト SA-63ML
- 2.3 10.【ダイワ】ブラストSJ 63B-1
- 2.4 9.【ダイワ】ソルティガR
- 2.5 8.【ダイワ】ヴァデル LJ 63XHB
- 2.6 7.【シマノ】ゲームタイプ LJ B62-2/FS
- 2.7 6.【スミス】オフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズ
- 2.8 5.【シマノ】コルトスナイパーBB S100M
- 2.9 4.【ダイワ】鏡牙 AIR 65B-1.5TG
- 2.10 3.【アブガルシア】オーシャンフィールド タチウオジギング OFSC-64ML/120
- 2.11 2.【シマノ】ロッド サーベルチューン BB B66M
- 2.12 1.【ダイワ】鏡牙X 63B-2
- 3 タチウオジギングロッドを楽天市場・Yahooショッピング・Amazonで探す
- 4 おすすめのタチウオジギング動画
- 5 まとめ
タチウオジギングロッドの3つのおすすめの選び方
ここでは、タチウオジギングロッドの選び方について解説しています。
タチウオジギングは、代用ロッドでもやれないことはありませんが、釣果アップを目指すなら専用ロッドがおすすめです!
タチウオジギングロッドには、穂先のしなやかさとバッドパワーが求められるので、それらを意識して選んでみましょう。
ポイント1タチウオジギングロッドを長さで選ぶ
タチウオジギングロッドを長さで選んでみましょう。おすすめは、6.3ft前後のロッドです。
なぜなら、タチウオジギングは数釣りになるので、船内の限られたスペースでは長いロッドは邪魔になるからです。
そのため、取り回ししやすい6.3ft前後のロッドがおすすめです。
ポイント2タチウオジギングロッドを調子で選ぶ
タチウオジギングロッドを調子で選んでみましょう。おすすめは先調子のレギュラーファースト(RF)ロッドです。
なぜなら、タチウオ特有のアタリを逃しにくく、それでいてジグにもある程度のアクションを作れるからです。
そのため、レギュラーファーストのロッドがタチウオジギングにはおすすめです。
ポイント3タチウオジギングには軽いロッドがおすすめ!
タチウオジギングには軽いロッドがおすすめです。なぜなら、重いロッドでは疲れてしまい、釣りにならないからです。
タチウオジギングでは、激しくジグをシャクることはありませんが、群れを追いながらジグを落とします。
そのため、思った以上に体力を使ってしまいます。特に女性アングラーは、重いロッドでは疲れてしまうので、軽いロッドがおすすめです!
【2023年最新】おすすめのタチウオ ジギングロッド人気ランキングTOP12
2023年最新版であるタチウオジギングロッドで人気の商品をランキング形式で10個解説していきます。
どんなタチウオジギングロッドがあるか気になるときは、ランキングをチェックしてみてください。
ランキング順位は、効果などの良しあしではなく当ブログ管理人独自の基準・知見・通販サイトの評価などを基に、選び方のポイントなどを含めて総合的に判断して作成しています。
12.【メジャークラフト】ジャイアントキリング 太刀魚ジギングモデル GXJ-B65ML/TJ
ランキング12位は、メジャークラフトのジャイアントキリング 太刀魚ジギングモデル GXJ-B65ML/TJです。
このロッドは、60〜150gのメタルジグに対応し、オールラウンドに使えるロッドです。
ブランクスにナノアロイ®︎が採用されており、しなやかで粘り強い性能を発揮します。また、軽量で操作性に優れています。
このロッドのメリットは、タチウオジギングをメインとしつつも、ライトジギング全般に使いまわせる汎用性が高いことです。
小型青物やシーバスなども狙えます。デメリットは、価格がやや高めであることです。実売価格は2万円前後となっています。
11.【メガバス】サーベリスト SA-63ML
ランキング11位は、メガバスのサーベリスト SA-63MLです。このロッドは、180gまでのメタルジグに対応し、エリアやシーズンを問わずに使えるロッドです。
タチウオジギングの基本テクニックすべてに対応する、汎用性の高いレギュラーテーパーに設計されています。
また、SiCリングが搭載されており、糸絡みや摩耗を防ぎます。
このロッドのメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。実売価格は2万円を切りますが、メガバスの品質とデザイン性を備えています。
デメリットは、ブランクスがやや硬めであることです。柔らかいアクションが好みの方には合わないかもしれません。
10.【ダイワ】ブラストSJ 63B-1
ランキング10位は、ダイワのブラストSJ 63B-1です。
このロッドは、スロージギング用に開発されたブラストSJシリーズの中から、タチウオジギングに最適なモデルを選んだものです。
60〜180gのメタルジグに対応し、スローテーパーのブランクスがタチウオの食い込みを助けます。
また、X45とブレーディングXによりネジレやブレを抑制し、パワーと操作性を両立します。
このロッドのメリットは、スロージギングにも対応できることです。タチウオジギングだけでなく、スローピッチジャークやデッドスローなどのアクションも楽しめます。
デメリットは、継ぎ目がやや弱いという口コミがあることです。継ぎ目に注意して扱う必要があります。
9.【ダイワ】ソルティガR
ランキング9位は、ダイワのソルティガRです。
このロッドは、ダイワの最高峰のオフショアジギングロッドであるソルティガシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
60〜180gのメタルジグに対応し、高弾性カーボン素材で作られたブランクスが特徴です。
高い感度とパワーXとブレーディングXにより、ネジレやブレを抑制し、高い操作性と耐久性を備えています。
このロッドのメリットは、高品質で高性能なロッドであることです。ダイワの最高峰ロッドとして、タチウオジギングにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。
デメリットは、価格が高いことです。実売価格は5万円前後となっています。
8.【ダイワ】ヴァデル LJ 63XHB
ランキング8位は、ダイワのヴァデル LJ 63XHBです。
このロッドは、ライトジギング用に開発されたヴァデルシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
80〜200gのメタルジグに対応し、X45とブレーディングXにより、ブランクスのネジレやブレを抑制します。また、軽量で操作性に優れたロッドです。
このロッドのメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。実売価格は1万円前後となっていますが、ダイワの技術が詰まったロッドです。
デメリットは、やや硬めの調子であることです。柔らかいアクションが好みの方には合わないかもしれません。
7.【シマノ】ゲームタイプ LJ B62-2/FS
ランキング7位は、シマノのゲームタイプ LJ B62-2/FSです。
このロッドは、ライトジギング用に開発されたゲームタイプLJシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
60〜180gのメタルジグに対応し、スローテーパーのブランクスがタチウオの食い込みを助けます。また、軽量で操作性に優れたロッドです。
このロッドのメリットは、スロージギングにも対応できることです。
タチウオジギングだけでなく、スローピッチジャークやデッドスローなどのアクションも楽しめます。
デメリットは、継ぎ目がやや弱いという口コミがあることです。継ぎ目に注意して扱う必要があります。
6.【スミス】オフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズ
ランキング6位は、スミスのオフショアスティック HSJ スーパーライトシリーズです。
このロッドは、オフショアジギング用に開発されたオフショアスティックシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
60〜180gのメタルジグに対応し、胴調子から先調子へと変化するブランクスがタチウオの食い込みを助けます。また、軽量で操作性に優れたロッドです。
このロッドのメリットは、スミスの高品質なロッドであることです。
スミスは、ジギングロッドのパイオニアとして知られており、タチウオジギングにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。
デメリットは、価格が高いことです。実売価格は4万円前後となっています。
5.【シマノ】コルトスナイパーBB S100M
ランキング5位は、シマノのコルトスナイパーBB S100Mです。
このロッドは、ショアジギング用に開発されたコルトスナイパーBBシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
40〜120gのメタルジグに対応し、先調子のブランクスがタチウオの食い込みを助けます。また、軽量で操作性に優れたロッドです。
このロッドのメリットは、ショアジギングにも対応できることです。タチウオジギングだけでなく、シーバスや青物なども狙えます。
デメリットは、やや硬めの調子であることです。柔らかいアクションが好みの方には合わないかもしれません。
4.【ダイワ】鏡牙 AIR 65B-1.5TG
ランキング4位は、ダイワの鏡牙 AIR 65B-1.5TGです。
このロッドは、スロージギング用に開発された鏡牙AIRシリーズの中から、タチウオジギングに適したモデルを選んだものです。
軟調ロッドで、ブランクスがしなやかに曲がり込むことでジャーク時にジグの跳ねを抑え、小さなバイトも絡めるようにフッキングができます。
また、常に糸フケが出にくいため、フォールバイトが取りやすく、リーダーカットが少ないことも魅力です。
このロッドのメリットは、スロージギングにも対応できることです。タチウオジギングだけでなく、スローピッチジャークやデッドスローなどのアクションも楽しめます。
デメリットは、価格が高いことです。実売価格は3万円前後となっています。
3.【アブガルシア】オーシャンフィールド タチウオジギング OFSC-64ML/120
ランキング3位は、アブガルシアのオーシャンフィールド タチウオジギング OFSC-64ML/120です。
このロッドは、タチウオジギング専用に開発されたロッドです。120g前後のジグを扱いやすいように設計されており、オールマイティ系ロッドです。
Xカーボンテープでブランクスに補強が入っており、ドラゴンの強烈な引きにも耐えられるパワーを持ちます。
このロッドのメリットは、タチウオジギング専用に開発されていることです。
タチウオの食い込みやフォールバイトを逃さないように設計されており、タチウオジギングに特化した性能を発揮します。
デメリットは、他のジギングにはあまり向かないことです。タチウオジギング以外の釣り方には対応できないかもしれません。
2.【シマノ】ロッド サーベルチューン BB B66M
ランキング2位は、シマノのロッド サーベルチューン BB B66Mです。このロッドは、タチウオジギング用に開発されたロッドです。
60〜180gのメタルジグに対応し、スローテーパーのブランクスがタチウオの食い込みを助けます。
このロッドのメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。実売価格は1万円前後ですが、シマノの品質とデザイン性はしっかりと備えています。
デメリットは、継ぎ目がやや弱いという口コミがあることです。継ぎ目に注意して扱う必要があります。
1.【ダイワ】鏡牙X 63B-2
ランキング1位は、ダイワの鏡牙X 63B-2です。このロッドは、タチウオジギング用に開発されたロッドです。
スローテーパーのブランクスがタチウオの食い込みを助け、X45とブレーディングXによりブランクスのネジレやブレを抑制します。
このロッドのメリットは、タチウオジギング専用に開発されていることです。
タチウオの食い込みやフォールバイトを逃さないように設計されており、タチウオジギングに特化した性能を発揮します。
デメリットは、価格が高いことです。実売価格は3万円前後となっています。
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おすすめのタチウオジギング動画
【ロッド】
オシアジガー リミテッド LJ
【リール】
オシアコンクエスト
【ジグ】
オシア シックスサイド
まとめ
今回の記事では、おすすめのタチウオジギングロッドをランキング形式で10個解説してきました。
もしどれにするか迷ったらダイワ鏡牙X 63B-2がおすすめです。
ランキングでも1位にしましたが、とっても人気があるので早期売り切れも必須です。
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