カワハギ(キンツハゲ)釣行

カワハギ釣りに行ってきました。今年はもう数回釣行しています。昨年も年末から出ていたのですが、釣行記の方サボっていました。

カワハギ釣り

船からのカワハギですが、もう面白いほどよく釣れます。しかもデカイです。足の裏サイズなんかがほとんでなので、キモもぷりぷりです。

場所は細島港を出てすぐのところにある山が背。

ここは初心者にはほんとに釣りやすいところで、私も船釣りを始めたころはよく通ったところです。初心者におススメといっても、釣れる魚は小物だけではありません。

小アジが釣れるところなので泳がせ釣りではカンパチも期待できます。

今回のカワハギ仕掛け

それで今回の釣行ですが、仕掛けは市販の3本針仕掛けを使いました。こんなやつです。

これはホントよかったです。何がいいかというと、ハリスが固いのでしゃんとしてるんですね。なので、カワハギの食いがいいんです。

自分で仕掛けを作った方は分かると思いますが、枝が長くなると幹糸に巻きついたりエダスがだらっとしているのでなんとなくアタリが取りにくかったり。

けどこの仕掛けはそんなのが解消できて非常にお安いのも魅力。2セット入ってるので1回の釣行に2つ買っていけば十分です。

ロッドとリールはこれはそれぞれですし、それほどこだわらなくてもいいかもしれません。

ちなみに、私の愛用リールはダイワのバイキングですが、このリールにPEラインの2号を巻いています。

まだ細いラインでも充分ですが、他の釣りにも使っているのでこの号数です。バイキングは、サビキ釣りなどこの手の釣りには欠かせないですね。

カワハギのお刺身

そんなこんなでそこそこ釣れたので、夜はお決まりのカワハギのキモでお刺身とフライです。画像が小さくてすみません。一応、自分で捌いて刺身にしました。

カワハギ刺身

フライといっても、刺身で残った頭や背骨の部分を揚げるだけですが、これに塩をまぶしてレモン汁をかけるともうビールとあうあう!たまりません。

カワハギありがとう!!(合掌)

それで、カワハギの場合、刺身は醤油よりもポン酢ですね。ちなみに我が家は味ポンでたべます。へべズがあればまだいいのですが、季節的に今はないのが残念です。

カワハギ釣り

ポン酢はそれぞれお好きなものでいいと思いますが、冬の楽しみはやっぱりカワハギのお刺身。薄造りにすれば一見ヒラメかと見まがうほどの立派さ。

しかも口に含めば、ヒラメでもなしフグでもなしの何とも言えないうまさに日本酒がすすみます。ほんとに美味かったですね。

しかしながら、鍋もうまいカワハギなので「カワハギはやっぱり鍋さ!」という鍋派の方にお伝えするため、次回も頑張って釣行し我が家の鍋の様子をお伝えします。

こうご期待。

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