衝撃映像！冬の広島でシーバスゲーム！記録更新なるか！？

冬の広島県で繰り広げられるシーバスゲーム。アングラーは、自分の頭と足だけを頼りに、このゲームに挑む。

「自分の頭と足しか頼れないシーバスゲームだからこそ味わえるヤバい瞬間て感じの最高のにキャッチした」

そう語るのは、今回の挑戦者、高橋 介。

「今回のラットソルトはこちら。川なのかな、運河なのかな。まあ島があったりでめちゃめちゃ水路が入り組んでますね」

広島県でのシーバスゲームは、高橋にとって初めての経験。

「広島といえばね、僕がシーバスを始めた本当に学生、10代の頃からもうランカーの聖地と呼ばれるぐらいね、本当に大きいシーバスがしかも広島のね河川結構何本も入ってて無数にポイントがあるので、まあシーバスといえば広島っていうのが、え、僕の中でもねちょっとあります」

かつてはランカーの聖地と呼ばれた広島だが、近年はその勢いが落ちているという声も聞かれる。

「それでもね、僕はちょっと昔からやっぱ雑誌とか、え、YouTubeとかいろんなもので見た場所なので、1回はやってみたいなということで今回チャレンジさいきます」

高橋は、広島のシーバスゲームにどんな夢を見るのだろうか。

「この広島でシーバスのメインにラットな魚、まあ大きいね魚を取れるように頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」

舞台は、中国地方に位置する広島県。数々の河川が流れ込む広島湾は、かつてランカーの聖地と呼ばれた場所。

「館長直前の午後4時、広島市東部エリアの河川にエントリー」

地元の話では、数日前までこの場所でイナダが爆沸きしていたという。

「果たして見た感じね、そんな鳥とかが飛んでないんですよね。なのでどうだろう。ベイト系という点では今のところないですね。ですが、まあもしかしたら沈んでる可能性もあるんでやっていきましょう」

手探りでポイントを探っていく高橋。

「なので先発はそういったベイトとか広探る意味でも鉄板バイブレーショントレシーの25g。これでまあ巻いててね、ゴツゴツ当たんないかなっていうところ、そういうレンジがあるかなっていうのをちょっと探していきたいと思います」

しかし、なかなかアタリがない。

「手前ゴツゴツ漁るな。上流側を見てみようか」

ポイントを移動し、さらに探っていく。

「さあ流れが早いのか、方が食うのか、緩んだ瞬間が食うのかどっちなんだろうな。結構それは地域性だったり同じ鈴でもね、ちょっと種類によって変わるんで」

他の河川のチェックも開始。

「他の火線も早めにチェックしておきたいので、長い刃物しかしなかなか判断がつかない」

そして、ついにヒット！

「おしゃ食った。なんだ。おしますよ。よっしゃ。可愛いけどやっぱさっきの魚だったんだわ。しわし。可愛いけど来たよ」

上がってきたのは小さいシーバス。

「よしよしよしよし。こんまま来い。こんまま来い。こんまま来い。やっぱもシーバスだったんだ」

それでも、広島市内でシーバスを釣るのは初めての高橋。

「おしゃ可愛いけど。よっしゃ。俺広島の島の方ではシーバス釣ったことあるんですけど、この市内やっぱね広島といえばこの市内河川のシーバスが一番有名だと思うんでこういう市街地でするのは初めてです。広島市内シーバス初キャッチです。やりました」

喜ばしい。しかし、サイズは大きくない。

「可愛いけど可愛いけどいいんですよ。しかも来てそうそうね。やったぜ」

さらに、ルアーを替え、探っていく。

「マジョリティの方が手前まで引いてこれますね。鉄板バイブより浮き上がりがいいんで、思ったより水があかいな。まだ全然何度だろう。17°ぐらいありそう」

すると、鳥がベイトフィッシュを探しているのを発見。

「しかもあれベイト探してるね。だな。あそこには。あれ今なんかバシったしょ。あ、バシってる。バシってる。遠いな。いるんだ。あそこには。何か鳥の左側。ほらほらほら。飛んだ飛んだ」

高橋は大型ルアーにチェンジ。

「はい。ルアーチェンジします。ちょっと大きいルアーガチペン160。これのね、水面の、え、ドックコークで誘ってみたいと思います」

そして、ついにその時が！

「お。なんか出た。これもしかしてこの城か」

画面では確認できなかったものの、水面爆発。

「トップ投げてるか気づかなかったけど」

巨大なシーバスがヒット！

「画面では確認できなかったが、なんとこののを」

果たして、高橋はランカーシーバスをゲットできるのか？

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