神回！青木大介が合川ダムで驚異的なバスフィッシングテクニックを披露！

釣りビジョン公式HP【14日間無料】国内最大級！あらゆるジャンルの釣り番組が見放題『釣りビジョンVOD』

バスフィッシングの奥深さに魅了されたアングラーは数知れず。
アメリカで生まれたこのスポーツは、独自の進化を遂げ、日本にも多様なアングラーを生み出しました。

ビッグトーナメントに情熱を燃やす者、
自身のスタイルを追求する者、
そして世界一を目指す者。
目指す場所は違えど、皆バスフィッシングというゲームに情熱を注いでいます。

今回、番組に登場するのは、トーナメンター青木大介。
JBトップ50で3度の年間優勝に輝き、国内のビッグタイトルを総なめにした実力者です。
BSSサザンオープン・ダグラスレイク戦では念願の優勝を果たし、2023年からは再び国内トーナメントに参戦しています。

舞台は和歌山県の合川ダム。
将軍川・引前川・そして3つの川筋によって形成されたこのダムは、豊富なストラクチャーと50アップの実績で知られる屈指の魚影の濃さを誇ります。

2月の合川ダムは、冬の寒さ厳しい季節。
しかし、この日は珍しく暖かい天候に恵まれました。
青木大介は、この状況をどう攻略するのでしょうか？

「基本的にはいつものスタイルで魚を探しつつ、正解の釣り方を見つける。
なるべくデカイのを釣りたい」

そう語る青木大介。
しかし、2月の冬ということもあり、1匹触るだけでも至難の業。
だが、この温暖な気候が、数釣りを可能にするかもしれないという期待も抱いているようです。

過去2回の釣行で最も魚影が濃かったという将軍側上流エリアからスタート。
しかし、立ち込めるほどの霧で視界は不良。

さらに、前夜に降った雨の影響で水温は前日比プラス3度の12度。
2月とは思えないほど水が動き、流れも効いている状況に、青木大介は戸惑いを隠せません。

ミッドストローリングで手早くサーチするも、なかなか反応は得られません。
しかし、ベイトが多いことに気づいた青木大介は、流れの中にバスが差していると確信。
そして、ついにドラマが訪れます。

なんと、開始10分も経たずに50cmクラスのブラックバスをキャッチ！
幸先の良いスタートを切りました。

「食った。
でけえ。
いきなりでけえ50。
よっしゃ。
うし。
ゴジ。
でけえ。
よし。
簡単に釣れた」

フットボールヘッドのシャッドテールで、まずは1匹。
しかし、青木大介はこれで満足しません。
さらなる大物を求めて、上流へと向かいます。

「もっと上行ってるかもな。
バス、僕が最後に来た時、水位が低くて、多分この辺でもう上流だったんじゃないかな」

過去の記憶を頼りに、エリアを絞り込んでいく青木大介。
そして、ついにバイブレーションらしき違和感を覚えます。

「ゲロゲロ言ってますよ。
これだけアカヒレが出てくるわな」

しかし、なかなかフッキングには至りません。
カエルが大量発生している状況に、
「カエルが半端ないっす。
これだけ泣いてたら絶対食ってると思いますけどね。
ベイト多いからな。
わざわざカエル食う必要ないのかな」
と、頭を悩ませます。

試行錯誤の末、ついに2匹目をキャッチ！
先ほどの1匹よりサイズアップした良型のバスに、
「よっしゃ。
アウトサイドだな。
全部。
うお。
全部外側見ますね。
わ。
かつ。
よいしょ。
ちょっとスピード下げたらかかるようになった」
と、手応えを感じます。

「テンション上がってるけど、動きがちょっと鈍いのかもしれないですね。
まだハイシーズンのバコンっていう素早い動きまではいかないけど、バスの活性自体は多分高い。
ちょっとだけスピードダウンしてやった方が多分いいかもしれない」

わずかなアクションの変化で、食わせられなかったバスを見事に攻略。
アジャストしていく能力の高さを見せつけます。

さらに、青木大介の勢いは止まりません。
次々と良型のバスを釣り上げていきます。

「濡れてるエリアに入ったら多分連発すると思うんすよね。
多分。
でも、かけ損のてすぐ釣れたから、多分この辺からなんじゃないかな。
あとは花粉が飛ばなきゃ完璧です」

そして、ついに53cmのビッグワンが登場！
この日最大の魚を釣り上げ、青木大介は興奮を隠しきれません。

「でかい。
うわ。
でかい。
うわ。
でかい。
これは50だ。
おおう。
やべえ。
でかい。
うわ。
これは余裕で超えてるわ。
やべえな。
まだ10時前ですわ」

その後も、青木大介は最上流エリアへと向かい、さらに釣果を重ねていきます。
しかし、ここで新たな問題が浮上。
なんと、アベレージサイズが40cm程度にダウン。
50cmオーバーを連発していた青木大介にとっては、不満の残る展開となります。

「言っても40。
初めてオスが来ました。
十分なサイズだが、このクラスでも物足りなく感じてしまう贅沢な状況」

ここで、青木大介はルアーをスイムベイトにチェンジ。
さらなる展開を期待します。

果たして、青木大介は最後まで釣り切ることができるのか？
驚異的なテクニックで次々とバスを釣り上げていく青木大介の姿に、目が離せません！

続きは釣りビジョンで！

「神回！青木大介が合川ダムで見せる驚異的なテクニックに、あなたは釘付けになる！」

釣りビジョン公式HP【14日間無料】国内最大級！あらゆるジャンルの釣り番組が見放題『釣りビジョンVOD』