カワハギは、船釣りに限らず堤防でもとっても人気がある魚です。
ただし、船でも堤防でも餌取り名人に違いはありません。そのため、たとえ堤防と言えど、しっかりとした仕掛けで挑みたいものです！
そこで今回の記事では、堤防でのカワハギ釣りにおすすめの仕掛けを3選ご紹介いたします。
カワハギの堤防釣りにおすすめの胴突き仕掛け
堤防でもメインとなるのがこの胴突き仕掛けです。エダスに餌を付けて仕掛けを下ろすだけなので、簡単に釣りができるのもいいですよね。
そんな胴突き仕掛けでおすすめなのがこちらです。
オモリ・枝張り3本・集魚ビーズの全部そろっているので、これさえ持っていけば大丈夫です！
カワハギ専用針を使用しているので、掛かりもよくなります。
カワハギの投げ釣り仕掛け
砂地が続くような根がかりの少ない場所では、カワハギの投げ釣りもおすすめです。砂地に岩礁がポツポツある場所なら最高ですね。
投げた後は置き竿で狙うので、カワハギ釣りにしてはのんびりとできるのもおすすめです。
冬場が狙い目の投げ釣りですが、おすすめの仕掛けがこちらです。
針には、吸い込みのいいキス針が使われていますが、大キス針が使われているのでカワハギの硬い歯にも十分対応できる強度です。
夜光玉やビーズも付いているので、カワハギのアピールもバッチリです！
堤防でのハゲ掛け
これはもはや釣りの範疇からはみ出しているかもしれませんが、ハゲ掛けは昔から根強い人気のある釣法です。
口に掛からないなら胴体に掛けてしまえと言わんばかりに、コマセカゴの周りに掛針が並んだ仕掛けです。
そんなハゲ掛けにおすすめの仕掛けがこちら！
二段式なので、マキエによってきたカワハギを逃しません（笑）
日本製フックで掛かりも抜群なので、エサを取られて頭にきたときのためにも、リュックに1つは入れておくことをおすすめします！
