カワハギ釣りでは、タックルの差がそのまま釣果の差につながると言っても過言ではありません。
カワハギの小さく繊細なアタリを逃さないためにも、タックルには軽さと感度が求められます。
そこで今回の記事では、カワハギ釣りにおすすめのリールを12選ご紹介いたします。ぜひピッタリのカワハギリールで爆釣されてください!
Contents
- 1 カワハギリールの3つのおすすめの選び方
- 2 おすすめのカワハギリールランキングTOP12
- 3 ランキングで高評価!カワハギリールならシマノ
- 4 堤防におすすめのカワハギリールならダイワ!
- 5 カワハギ釣りのリールならダイワがおすすめ!
- 6 カワハギ釣りにおすすめのリールならスマック!
- 7 カワハギにもおすすめ!シマノリール炎月
- 8 カワハギにも!カウンター付きリールのおすすめならシマノ
- 9 船釣りのカワハギリールならダイワがおすすめ!
- 10 ダイワ最高峰!おすすめのカワハギ専用リール
- 11 シマノおすすめのカワハギリールならゲンプウ
- 12 軽量カワハギリールのおすすめ!ダイワアドミラ
- 13 カワハギリールのおすすめ!シマノステファーノ
- 14 おすすめのカワハギリールステファーノの特徴
- 15 カワハギリールのQ&A
- 16 まとめ
カワハギリールの3つのおすすめの選び方
ここでは、カワハギ用リールの選び方について解説しています。
カワハギ釣りは手持ちでやる釣りですが、アタリに対して神経を研ぎ澄ます釣りでもあるので、タックルはにおのずと軽量化が求められます。
これが、カワハギ釣りには専用タックルがおすすめと言われる理由です。
とは言え、専用リールはとても高いので、安価な汎用リールのおすすめも探してみました。
ご予算や釣り方に合わせて、お気に入りのカワハギリール選びの参考にされてください!
ポイント1ベイトリールがおすすめ!
カワハギ釣りのリールを選ぶならは、ベイトリールがおすすめです!なぜなら、ベイトリールはサイズもコンパクトで、巻く力も強いからです。
もちろんスピニングリールでもやれないことはありませんが、ラインを出すときにリールのベールを返したりと、余計な手間がかかります。
コレに対してベイトリールは、指1本でラインを出すことができます。そのため、手返しが早く釣りやすいなど、スピニングリールより利点が多いのが特徴です。
このような理由から、カワハギ釣りのリールはベイトリールがおすすめです!
ポイント2糸巻き量で選ぶ
カワハギ釣りのリールは糸巻き量を基準に選んでみましょう。おすすめは、PE1号ラインが150~200m巻けるベイトリールです。
リールの大きさは、メーカーによって規格が変わるため、大きさが統一されていません。
そのため、同じような大きさのリールを選ぼうと思っても、どれを選んでいいのか迷ってしまいがちです。
けれど、糸巻き量を基準にすることで、どのメーカーのリールを選んでも大差なく選ぶことができます。
このような理由から、カワハギ釣りのリールは糸巻き量を基準に選ぶのがおすすめです。
ダイワかシマノで選ぶなら、以下の大きさのリールがおすすめです!参考にされてください。
- ダイワ:100~150(100番台のリール)
- シマノ:100~200(200番台のリール)
ポイント3自重の軽いリールを選ぶ
カワハギ釣りのリールは、自重の軽いリールを選んでみましょう。おすすめは、150g程度のベイトリールです。
なぜなら、カワハギ釣りではアタリに神経を使うので、重いリールだと疲れてしまい、集中力を欠いてしまいます。
また、カワハギ釣りは手持ちでの釣りでもあるので、重いリールではロッド操作だけで重労働になってしまいます。
このような理由から、カワハギ釣りのリールは自重の軽いリールがおすすめです!
ポイント4巻取り長で選ぶ
カワハギ釣りのリールは、巻取り長(最大巻上長)で選んでみましょう。おすすめは、ハンドル1回転の巻取り長が多いリールです。
なぜなら、カワハギ釣りはエサやエダスの交換などを頻繁に行うため、手返しが勝負の釣りだからです。
そのため、巻取り量が少ないと仕掛けの回収に時間がかかり、手返しが悪く釣果にも差が出てしまいます。
ちなみに、巻取り長が80cmと100cmのリールで水深100mから仕掛けを巻き上げる場合、ハンドル回転数の差は以下のとおりです。
- 巻上長80cmのリール:125回
- 巻上長100cmのリール:100回
巻上長が20cm違うだけで、仕掛け回収時のハンドル回転数に25回の差があるんですね。これを1日で計算するとすごいことになります。
このような理由から、カワハギ釣りのリールを選ぶときは、巻取り長の多いベイトリールがおすすめです!
おすすめのカワハギリールランキングTOP12
カワハギリールに!ダイワのおすすめフネ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1.5号:200m |
自重 | 190g | ギア比 | 6.8 |
最大巻上長 | 68cm | ドラグ力 | 5kg |
カワハギ専用リールではなく船釣りの汎用リールですが、自重も軽く糸巻き量も十分なので、カワハギ釣りにおすすめのリールです。
PE1.5号が200m巻けるのでラインキャパも十分で、MAGブレーキがちょい投げにとっても便利です。
100mmのダブルロングハンドルに、スーパースプールフリーを搭載するなど、カワハギ釣りにピッタリの装備です。
見た目よしコスパよしの、おすすめのベイトリールではないでしょうか!
MAGブレーキがいいです!
カワハギ・フグカットウ釣りに使っています。
軟硬竿で使っていますが、MAGブレーキがなかなか気に入ってます。ちょい投げするのにとっても便利です。
キャスティングもこなせるし、小物釣りなら船釣り全般に使えます。MAGブレーキも調整できるので、使い勝手がいいですね。
ランキングで高評価!カワハギリールならシマノ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 160g | ギア比 | 7.2 |
最大巻上長 | 72cm | ドラグ力 | 3kg |
ステファーノは、シマノのカワハギ専門ブランドのことです。
そこからリリースされてるカワハギ専用リールだけあって、カワハギにはもってこいのスペックが満載です。
キャスティングも見据えた設計で、バックラッシュを軽減するシマノ独自の遠心ブレーキシステムも搭載されています。
そのため、潮の状況に合わせた幅広い釣りが楽しめます。
Sタービンハンドルはステファーノシリーズにだけ搭載されており、クラッチ操作やちょい巻きにとても便利な機能です。
言うことなしです!
軽くて小さいので、一日中カワハギ釣っても疲れません。
こんなに軽いとは思いませんでした。自分の釣りが変わった感じです!
堤防におすすめのカワハギリールならダイワ!
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 240g | ギア比 | 6.3 |
最大巻上長 | 69cm | ドラグ力 | 5kg |
カウンター付きなので、堤防でのカワハギ釣りにはとってもおすすめのベイトリールです。
魚探がない堤防では、釣れたタナの水深が分かりません。けれど、カウンターが付きなら安心です。
釣れた水深さえ覚えておけば、次からはそのタナまですんなりと仕掛を落とすことができてとっても便利です。
ダブルハンドルやワンプッシュクラッチも搭載されるなど、堤防でのファミリーフィッシングには最適のリールです!
安価ですが使いやすいリールです
値段のわりにはとても使いやすいリールですね。カウンターの電池交換も、ハンドルと反対側のサイドプレート外すだけなので簡単です。
多分、メカ音痴でも楽にできると思います。
安価ですが、水深とカウンターの表示も正確で、それほど大きな誤差はないようです。さすがにダイワだけあって、ちゃんとできてます。
カワハギ釣りのリールならダイワがおすすめ!
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1.5号:200m |
自重 | 225g | ギア比 | 7.1 |
最大巻上長 | 75cm | ドラグ力 | 5kg |
ダイワブレイゾン100SHLは、入門機としては最強のリールで、カワハギにもしっかり対応できます!
巻取り力に優れたハイギアなので、仕掛けの回収も早く、手返しのいい釣りができます。
それでいて、しっかりしたブレーキシステムがフォール(落とし込み)時のライントラブルにも対応し、初心者にも安心です。
見た目もいいので、入門機の安っぽさがないところも人気のようです。
コスパのいいリール!
ハイギアのリールを探していて、このリールを見つけました。
実際に釣具屋で巻心地を試したのですが、やっぱりシマノに軍配があがります。
けれど、このお値段ではハイギアのモデルがなかったため、こちらのリールに決めました。
コスパもいいし、リールとしてもいいものなので気に入ってます!
カワハギ釣りにおすすめのリールならスマック!
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1.5号:120m |
自重 | 175g | ギア比 | 7.1 |
最大巻上長 | 75cm | ドラグ力 | 4kg |
カワハギ専用リールではありませんが、船用ライトゲームではとても人気のあるベイトリールです。
軽い・強い・速いの3拍子そろっており、ラインスペックも問題ありません。
100mmロングハンドルなので巻上も軽く、手返しのいいのが特徴です。
また、ハイギア採用なので、冬場に深場に潜ったカワハギにも十分対応できるリールです。
小物ゲームにマルチに活躍できるので、カワハギはもちろん、色んな魚種にもおすすめです!
いいリールです
カワハギにもおすすめ!シマノリール炎月
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 185g | ギア比 | 7.2 |
最大巻上長 | 77cm | ドラグ力 | 5.5kg |
炎月BBはタイラバの入門リールですが、カワハギ専用というくらいカワハギ釣りにピッタリのスペックです。
ハンドルは、カワハギ専用リール「ステファーノ」と同じ51mmロングハンドルで力強い巻上が可能となっています。
巻き上げ量も77cm/回転あるので、仕掛けの回収が早く、手返しのいい釣りができます。
糸巻き量も十分で、PE1号を200m巻くことができ、軽量なので小さなアタリも逃しません。
スペック的にはカワハギにピッタリなベイトリールです!
おすすめのリールです!
シマノだけあって、ハンドリングがスムーズで巻き心地は最高ですね。有名なメーカーのリールですが、ローコストなので助かります。
タイラバも使えるので、1つあると便利なリールだと思います。
カワハギにも!カウンター付きリールのおすすめならシマノ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:330m |
自重 | 255g | ギア比 | 8.1 |
最大巻上長 | 81cm | ドラグ力 | 5kg |
近海ジギングに最適なカウンター付きリールですが、スペック的にはカワハギにも対応可能です。
カワハギに限らず何にでも使えるリールなので、これ1つあれば大概な釣りには応用できるでしょう。
価格は2万円程度と、カワハギ専用リールよりも安価で手に入るのでコスパとしては最高ですね。
ジギングから餌釣りまでこなせるリールをお探しならおすすめではないでしょうか。
汎用性が高いリールです
タイラバ用に購入しましたが、ジギングにも使えるし早巻きもオッケーなので、汎用性が高いですね。
このリールがあれば、船釣りでは色々と楽しめるのではないでしょうか。
カウンターも水深が数値化されるので、個人的にはすごく気に入ってます。
船釣りのカワハギリールならダイワがおすすめ!
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 200g | ギア比 | 6.3 |
最大巻上長 | 67cm | ドラグ力 | 5kg |
ダイワ スパルタンは、ダイワ独自のレベルワインドシステムTWSが搭載された両軸リールです。
どんな機能かというと、キャスティングもしやすいし仕掛けも落としやすいというものです。
これは、クラッチのON・OFFに応じてレベルワインドが前後に半回転することで実現できる機能となっています。
快適なキャスティングと素早い仕掛けの落下で、快適なカワハギ釣りが楽しめます。
ライトでタフなリールです!
サーフでのライトゲームで使ってます。ドラグが5Kgあるので、マゴチ・タチウオ・ヒラメ・マダコなどの比較的大物をターゲットにしても安心できます。
キャスティング性能もいいですね。遠心ブレーキにはちょっと安っぽさも感じられますが、ギアや巻き上げについては文句なしです!
デザインもよくてかっこいいし、ライトタックルにはベストマッチのリールです。
ダイワ最高峰!おすすめのカワハギ専用リール
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 145g | ギア比 | 7.2 |
最大巻上長 | 74cm | ドラグ力 | 3.5kg |
エアド レッドチューンは、カワハギ専用のダイワ最上位機種のリールです。
まるで手に吸い付くように馴染むという145gの軽量ボディーは、集中力を研ぎ澄ますカワハギ釣りにおいて、トップアングラーからも高い評価を得ています。
また、不意の大物にも対応できる滑らかなドラグも好評で、100mmのダブルハンドルは巻き上げ感も快適とのこと。
一度は手にしてみたいリールの1つではないでしょうか。
最高です!
ダイワの最高峰カワハギ専用リールだけあって、ほんとに最高です!。
ダイワの誇るATDドラグ機能は特に気に入ってます。これは従来のドラグとは違った滑らかさで、普通のドラグとは異次元のものです。
魚に違和感を与えにくいだけでなく、バレにくくなっているため、とっさの大物にも十分対応できます。
シマノおすすめのカワハギリールならゲンプウ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1.5号:200m |
自重 | 195g | ギア比 | 6.3 |
最大巻上長 | 67cm | ドラグ力 | 4.5kg |
ゲンプウは、船小物釣り全般に対応できる汎用ベイトリールです。
入門機の位置付けではあるものの、ラインキャパも十分で、そのコンパクトなボディと操作性がカワハギにはおすすめです。
長めのダブルハンドルが、安定した巻き上げと大物とのやり取りでの安定感をもたらしてくれます。
安価ですが、防錆処理を施したベアリングが採用されるなど、耐久性もよくコスパのいいリールでもあります。
まずは入門機からとお考えであれば、ピッタリのカワハギリールではないでしょうか。
デザイン・性能ともによし!
かっこいいデザインなので、見た目も安っぽくもなく、ドラグ性能も良好です。
カワハギ以外の大物でも楽に取り込めました。タコ釣りにも十分使えます!
軽量カワハギリールのおすすめ!ダイワアドミラ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 135g | ギア比 | 6.8 |
最大巻上長 | 64cm | ドラグ力 | 3.5kg |
レッドチューンを凌ぐアドミラは、ダイワ最新&最強スペックのカワハギ専用リールです。
剛性の高い金属製フレームでありながら、わずか135gという驚異的な自重は、持ってる感覚がなくなるほどの軽さです。
店頭ではもちろんガラスケース入なので、店員さんに断ってまずは持ってみることをおすすめします!
他にも、TWSやスプールにはベアリングで支えるスピードシャフトを搭載するなど、新機能も盛りだくさんです。
スムーズな回転もぜひ店頭で試されてください!
ほんとに軽い!
すごい軽さですね。ほんとに驚きです。
性能もよく使いやすいですが、使うのがもったいない気もしないでもないです。
このリールなら、一日釣っても疲れ知らずです!
カワハギリールのおすすめ!シマノステファーノ
タイプ | ベイトリール | 糸巻き量 | PE1号:200m |
自重 | 140g | ギア比 | 7.9 |
最大巻上長 | 79cm | ドラグ力 | 3kg |
「究極のカワハギへ」まさにカワハギゲームの最高峰リールがステファーノですね。
カワハギ釣りファンなら垂涎のリールと言っても過言ではないないでしょう。ステファーノは、それくらい完成度の高いリールです!
どんなアタリも逃さない最軽量自重でありながら、フレームはマグネシウムという、軽さと剛性を兼ね備えたリールです。
SVS・Xドラグ・Sタービンハンドルといった最新スペックを備えた、本格的なカワハギ釣りを目指したリールです!
なお、11位のステファーノとの大きな違いは「ギア比」です。
このステファーノはXG(エクストラハイギア)で、11位のHG(ハイギア)よりもさらに上のギア比となっています。
納得です!
カワハギ釣りに利用していますが、全てに納得のいくリールです。
旧型ステファーノからの買い替えですが、軽くて投げやすく、落とし込みの速さも最高です。
また、ギヤ比も高いので巻き取りも早く、ハンドルも長いので巻き取りが楽です。しばらくは手放せないリールになりそうです!
おすすめのカワハギリールステファーノの特徴
動画では、まずステファーノロッドの説明があり、1分10秒頃からステファーノ100XGの説明が始まります。
大きな特徴は以下のとおりです。
- キャスト時のバッククラッシュを抑えるSVSブレーキシステム搭載
- ギア比7.9の趙ハイギアで仕掛けの回収が速い
- とにかく軽い140g
- 手のひらに収まるコンパクトボディで扱いやすい
- 片手操作でちょい巻も可能
ステファーノは、カワハギ釣りに便利な機能がとにかく満載のリールですね。
SVSブレーキシステムは、キャスト時にバッククラッシュを抑えてくれるので、キャストで広範囲を探るときには嬉しい機能です。
このステファーノですが、ロッドとセットで購入するとそれはまあ相当な金額になります。
おいそれと買うことはできませんが、一度でもこのロッドとリールでカワハギ釣りをすると「もうやめられない」とのことです。
ステファーノシリーズは、持つ喜びのあるタックルに違いないようです。
カワハギリールのQ&A
それでは最後に、カワハギリールの気になるQ&Aをご紹介していきます。
お金をかけるなら竿の方がいいです。正直なところ、カワハギ釣りに使うリールは「軽くて糸巻き量が多い」リールであれば特に問題はありません。
けれど、ロッドの場合はそうはいきません。
本格的な専用ロッドは、アタリの感度に「これでもか」と言うくらい差が出るので、釣果も自ずと違ってきます。
そのため、まずはロッドにお金をかけて、それからリールも揃えてみるのをおすすめします。
なお、将来揃える事も考えて、同じメーカーのシリーズのロッドをまずは購入されてみてはいかがでしょうか。
例)
ロッド:ステファーノリミテッド 175
リール:ステファーノ 100XG
このページの冒頭でも少し触れていますが、カワハギ釣りのリールはベイトリールが使いやすいのでおすすめです。
カワハギ釣りは、仕掛けを海底に落とし込む釣りなので、その操作にはベイトリールの方が向いているからです。
たまにキャスティングして広い範囲を探ることもありますが、最近のベイトリールはバッククラッシュを抑えるブレーキがついているので、初心者でも扱いやすくなっています。
そのため、これからリールを揃えるのであれば、ベイトリールを購入されてみてはいかがでしょうか。
堤防での釣りなのでカワハギ専門ではないかと思いますが、堤防でカワハギを狙うなら、先調子のロッドとスピニングリールがおすすめです。
そしてこれには、エギングロッドとエギングリールが最適です。
エギングロッドは先調子なのでカワハギ釣りにも向いていますし、ロッド自体が強いので、イカだけでなくいろんな魚種にも対応できます。
また、エギングリールも汎用性が高いリールなので、堤防でライトショアジギングなんかも十分対応できます。
このように、エギングロッドが1本あるだけで、ライトショアジギング・エギング・堤防五目釣りなどいろんな釣りが楽しめるのでおすすめです!
なお、エギング専用リールでなくても、そこそこのスピニングでも大丈夫です。
まとめ
カワハギのあのプリプリとした肝は、ほんとに海のフォアグラそのものです。
そのため、カワハギ釣りは冬場の一大イベントなのですが、それだけにしっかりとしたタックルで臨みたいものです。
自身で釣り上げたカワハギは、やっぱりスーパーで買った魚とは違って、美味しさもひときわですよね。
必ずしも、カワハギ釣りに高級リールは必要ありませんが、いいタックルを持つことも釣りの楽しみの1つです。
このページをぜひ参考にしていただいて、ご自身にピッタリのカワハギリールで、大バンカワハギを爆釣されてください!