ディープタイラバにおすすめの仕掛け・タックル・釣り方を解説!

今回の記事では、水深80m以上、時には120~130mを狙う「ディープタイラバ」について、基本からコツまで徹底解説します。

船釣りでマダイを釣る際に使用するアイテム「タイラバ」は、漁師が使用していた道具をアレンジしたとされています。

ヘッド・ネクタイ・スカート・フックで構成されている疑似餌で、落として巻くだけで釣れるため、人気の高い釣りのひとつとなっています。

ディープタイラバでは大物も釣れるとあって、近年はより深場で使えるタックルも増えてきました。

そんなタイラバの魅力をあますことなくご紹介していきますので、ディープタイラバにチャレンジしたいときはぜひ参考にしてみてください。

Contents

ディープタイラバとは?

ディープタイラバは、大きな鯛が釣れる魅力がありますが、タックルや釣り方にはディープならではのポイントがあります。

初心者でも分かりやすく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

水深80m以上、時には120~130mを狙うタイラバ

ディープタイラバとはその名の通り、水深が100mを超すような深い場所で、船をドテラで流しながら行うタイラバのことです。

ドテラ流しとは、風や潮流に任せて船が流れる流し方です。深場をドテラ流しで狙うわけですが、エリアや時期によって大ダイの確率が高いのが魅力といえます。

150~200gクラスの重いヘッドを使う

ディープタイラバでは、通常のタイラバで使うシンカーより重くなります。150g、200g以上のシンカーを使う状況も多いです。

どのくらいのウエイトを使うのかは、事前に船長さんなどに確認するのがよいですね。

重さや形状によってアクションや飛距離が変わるので、潮流や状況で選んでいくとよいでしょう。

船をドテラで流すスタイルが主流

ディープタイラバでは、船をドテラで流すスタイルが主流です。

ドテラ流しのメリットとしては、斜め横方向にタイラバを引いてくるのでバーチカルなタイラバと比較し広く探れることです。

また、同じレンジで長く見せられるといったことが挙げられます。

もちろんバーチカルのタイラバではピンスポットを攻略しやすいので、エリアや状況によって併用することもあります。

大きな鯛が釣れる魅力

ディープタイラバの最大の魅力は、大きな鯛が釣れることです。深場に潜むマダイは、浅場にいるマダイよりも体が大きく肉厚で美味しいと言われています。

また、ディープタイラバではマダイだけでなく、アコウやキジハタなどの深場の魚も釣れるので、楽しみが広がります。

ディープタイラバに適したタックル

ここでは、ディープタイラバに適したタックルを解説していきます。

穂先だけが柔らかくベリーからバットが硬いロッドがおすすめ

ディープタイラバに適したロッドは、穂先だけが柔らかくてベリーからバットにかけてはある程度硬いものがおすすめです。

穂先が柔らかいと着底を感じやすく、マダイの口を傷めにくいです。また、ベリーからバットが硬いと重いシンカーを扱いやすく、ファイト時にもパワーを発揮できます。

長さは6ft半ばから7ftにかけての少し長めのものがおすすめです。

調子は掛け調子か乗せ調子の好みで選ぶ

ロッド 硬さ 最適な水深
DAIWA 紅牙 X 69MB-S M 30~60m
DAIWA 紅牙 X 69MHB-S MH 60~80m
DAIWA 紅牙 X 69HB-S H 80~100m
DAIWA 紅牙 X 69XHB-S XH 100m以上
シマノ エンゲツ BB B69MH-S/2 MH 50~120m+α
エンゲツ XR FS-B66M M 30~80m
エンゲツ XR FS-B68MH MH 50~100m

水深によって最適なロッドの硬さが変わると思いますが、一般的には上記のような表が作れると思います。

ロッドの調子は、掛け調子か乗せ調子の好みで選ぶことができます。掛け調子は穂先から曲がり始めるタイプで、ファストアクションとも呼ばれます。

乗せ調子は中間部分から曲がり始めるタイプで、スローアクションとも呼ばれます。

掛け調子はフッキング性能が高く、乗せ調子はフックオフしにくいという特徴があります。

ディープタイラバに適したリール

ディープタイラバに適したリールは200~300番サイズ、ダイワであれば150~300番サイズです。

ラインキャパシティや巻き取り速度などを考慮して選びましょう。また、カウンター付きのリールを使うと水深やレンジを把握しやすくなります。

電動リールを使うこともありますが、初心者は手巻きリールから始めることをおすすめします。

ディープタイラバのライン

ディープタイラバに適したPEラインは0.8号を基準に選びましょう。0.8号は水中での抵抗が少なく、着底感度や操作性に優れています。

ただし、春のノッコミシーズンなどでは潮流が速くなることが多いため、1号を使うこともあります。

1号は0.8号よりも強度や耐摩耗性に優れていますが、水中での抵抗が大きくなります。そのため、ラインの角度や巻き上げ速度などに注意しながら釣りをする必要があります。

ディープタイラバのショックリーダー

ディープタイラバに適したショックリーダーはフロロカーボンの20~25lb(5~6号)を5m程度取りましょう。

フロロカーボンは水中で目立ちにくく、強度や耐摩耗性に優れています。また、5m程度の長さを取ると、根掛かりやラインブレイクの際にも対応しやすくなります。

ショックリーダーとPEラインの結び方は、FGノットやPRノットなどがおすすめです。

リールの番手やギア比・カウンター・ハンドルなどの選び方

ディープタイラバに適したリールの番手やギア比、カウンター、ハンドルなどの選び方を解説します。

番手は、シマノであれば200~300番サイズ、ダイワであれば150~300番サイズがおすすめです。

ギア比は、巻き取り速度に影響します。高速巻きをしたい場合は高いギア比(6.0以上)、ゆっくり巻きたい場合は低いギア比(5.0以下)を選びましょう。

カウンターは、水深やレンジを把握するのに便利な機能です。ディープタイラバでは必須ではありませんが、あると安心です。

ハンドルは、パワー重視ならシングルハンドル、操作性重視ならダブルハンドルがおすすめです。

シマノとダイワでおすすめの番手

シマノでおすすめの番手とダイワでおすすめの番手を紹介します。シマノでは、オシアジガー1000HGやオシアコンクエスト300HGなどが人気です。

オシアジガーはジギングリールとしても使える高性能なリールで、レベルワインダーがないことでクラゲなどがラインに付着し目詰まりを起こすトラブルが少ないです。

オシアコンクエストはレベルワインダー付きで感度や操作性に優れています。

ダイワでは、紅牙TW ハイパーカスタムや炎月プレミアム150PGなどが人気です。紅牙TW ハイパーカスタムは高速巻きに適したリールで、カウンターも搭載されています。

炎月プレミアム150PGは低速巻きに適したリールで、高感度設計や防水構造が特徴です。

機種ごとの価格

それぞれの機種の特徴や価格を表にまとめました。

メーカー 機種名 参考価格
シマノ オシアジガー1000HG 50,000円
シマノ オシアコンクエスト300HG 60,000円
DAIWA 紅牙TW ハイパーカスタム 30,000円
DAIWA 炎月プレミアム150PG 40,000円

ディープタイラバの基本的な釣り方

ここでは、ディープタイラバの基本的な釣り方について解説していきます。

底取りに注意して着底を見逃さない

ディープタイラバの基本的な釣り方は、まず底取りに注意して着底を見逃さないことです。

着底は、ラインの張りが緩んだり、ロッドの先が動かなくなったりすることで判断できます。着底を見逃すと、根掛かりやラインブレイクの原因になるので注意しましょう。

また、着底したらすぐに巻き上げを開始することも重要です。マダイは着底直後に食ってくることが多いので、そのチャンスを逃さないようにしましょう。

指示棚+αを巻くことが肝心

ディープタイラバの基本的な釣り方は、次に指示棚+αを巻くことが肝心です。

指示棚とは、船長さんや先行者からアナウンスされるマダイが付いているレンジのことです。

例えば「20mから30m」と言われたら、そのレンジを中心に巻き上げていくことになります。

ただし、指示棚だけではなくその上下にもマダイはいますので、+αの余裕を持って巻き上げましょう。例えば「15mから35m」という感じです。

一定の速度で巻くことが基本

ディープタイラバの基本的な釣り方は、最後に一定の速度で巻くことが基本です。

一定の速度で巻くことで、タイラバのアクションが安定し、マダイに自然に見せることができます。

速度はエリアや状況によって変わりますが、一般的にはクランク1回あたり1~2m程度が目安です。

また、巻き上げ中にアタリがあったら、すぐに合わせを入れる必要はありません。

マダイは口が柔らかく、タイラバを長くくわえてくれる傾向があります。そのため、アタリから1~2秒待ってから合わせを入れると効果的です。

ディープタイラバで釣果を伸ばすコツ

ディープタイラバで釣果を伸ばすコツにはどんなものがあるのでしょうか。気になるときはチェックしてみてください。

フッキングはしっかり待ってから

ディープタイラバで釣果を伸ばすコツのひとつは、フッキングはしっかり待ってから行うことです。

先ほども述べましたが、マダイは口が柔らかく、タイラバを長くくわえてくれる傾向があります。

そのため、アタリを感じたらすぐに合わせを入れると、口を傷めてしまったり、フックが外れてしまったりする可能性があります。

アタリから1~2秒待ってから合わせを入れると、フックがしっかりと刺さりやすくなります。

合わせの強さは、ロッドの調子やフックの形状によって変わりますが、一般的には強めに合わせることがおすすめです。

高速巻きを活用する

ディープタイラバで釣果を伸ばすコツのひとつは、高速巻きを活用することです。高速巻きとは、一定の速度で巻いている途中に急に速度を上げることです。

高速巻きをすることで、タイラバのアクションが変化し、マダイの興味や食欲を刺激することができます。

また、高速巻きをすることで、マダイが追ってくる距離が長くなり、喰い込みやすくなります。

高速巻きのタイミングは、指示棚の上下や水深の変化などに合わせて行うと効果的です。

フォールで喰わせる

ディープタイラバで釣果を伸ばすコツのひとつは、フォールで喰わせることです。フォールとは、タイラバを自由落下させることです。

フォール中にもタイラバはアクションし、マダイに自然に見せることができます。また、フォール中にもマダイは食ってくることが多いので、チャンスを増やすことができます。

フォールのタイミングは、着底直後や巻き上げ途中などに行うと効果的です。ただし、フォール中にもラインテンションを保ち、アタリに備えることが重要です。

ネクタイ選びにもキモがある

ディープタイラバで釣果を伸ばすためには、ネクタイ選びはかなり重要ポイントです。

ネクタイはタイラバのヘッドに付けるゴム製のヒラヒラしたものですが、ネクタイの色や素材によって喰いの違いが出るのは間違いありません。

また、水色やピンクなどの明るい色は濁り水や曇天時に使い、赤やオレンジなどの暗い色は澄んだ水や晴天時に使うなどエリアや状況に合わせて選ぶことが大切です。

素材も重要で、アクションしやすい硬い素材はよく目立つので魚にアピールしやすく、柔らかい素材は喰い込みやすい特徴があります。

このように、ネクタイの色や素材を上手に組み合わせて使うことで釣果アップにつなげることができます。

ディープタイラバのおすすめヘッドとネクタイ

ディープタイラバのヘッドとネクタイのおすすめについて解説していきます。

ヘッドは重さや形状によってアクションや飛距離が変わる

ディープタイラバのおすすめヘッドとネクタイを紹介します。まず、ヘッドについてですが、重さや形状によってアクションや飛距離が変わります。

重さは、水深や潮流に合わせて選びましょう。一般的には、水深80m以上では150g以上、水深100m以上では200g以上のヘッドを使うことが多いです。

形状は丸型や楕円型などがありますが、丸型はフォール時のアクションが良く、楕円型は巻き上げ時のアクションが良いという特徴があります。

また、ヘッドの色も重要で、水色やピンクなどの明るい色は濁り水や曇天時に有効で赤やオレンジなどの暗い色は澄んだ水や晴天時に有効です。

ネクタイは色や素材によって喰いの違いが出る

天気 潮の色 ネクタイの色
晴天 澄み潮 赤・オレンジ・クリア系
曇天・荒天・ローライト 濁り潮 赤・オレンジ・グロー系・蛍光系・ソリッド系・ラメ入り

天気や潮の色とタイラバのネクタイの使い分けについては、以下のような一覧表が参考になると思います。

また、ベイトの種類にも合わせてネクタイの色を変えると良いでしょう。

ネクタイの色
  • イワシなどがベイトの場合:オレンジ系やクリア系
  • 甲殻類がベイトの場合:レッド系
  • イカがベイトの場合:グロー系やクリア系

さらに、ネクタイの形状や波動も状況に応じて使い分けることが重要です。

ネクタイの形状
  • ストレートタイプ:魚の活性に関係なくヒットしやすい
  • ストレートカーリータイプ:濁り潮やローライト時によく使われる
  • カーリータイプ:活性が高い時の必須アイテム
  • スリムタイプ:喰い渋り対策には効果大

タイラバでは、ネクタイのチョイスで釣果に大きく差が出ることもまれではありません。

天気や潮色だけでなく、魚の活性やベイトによってネクタイを使い分けてみることをおすすめします。スリムタイプは低活性時にかなり有効なので、要ストックですね。

ストレートタイプだけでもいいですが、予算に応じていくつか持っておくと安心です。

日本海の良型を名手が狙う!新潟県柏崎市沖の鯛ラバ

番組内の使用タックル

エンゲツ リミテッド FS-B66M/RIGHT

エンゲツ リミテッド N-B610M-S/RIGHT

オシアコンクエスト300PG

オシアコンクエスト300HG

グラップラー 8 PE 1号

炎月 EX フロロ リーダー 30m 5号

炎月 タイガーバクバク

炎月 ヒューストンバクバク TGヘッド

炎月 ドテラバクバクヘッド

炎月 ストロングカーリー

炎月 バクバクトレーラー スカイフィッシュ

ツイル サンバイザー CA-009V

アングラーズシェル ジャケット 01 RA-023W

アングラーズシェル パンツ 01 RA-024W

ラフトエアジャケットVF-051K

ドライライトシューズ FH-017U

番組ハイライト
  • 🎣 赤澤さんが柏崎沖で真鯛を釣り上げる
  • 🚢 真鯛釣りの名手たちが真鯛について語る
  • ⚓ タイラバ釣りと他の釣り方の違いについての話題

今回は、2023/05/18放送の「釣り百景」から、鯛ラバを巧みに使い全国の良型マダイと相対している名手・赤澤康弘のテクニックを参考にしながら、タイラバの魅力をご紹介していきます。

「ディープタイラバ」は、深い水深を狙う最近人気のタイラバゲームなので、ディープタイラバに興味があるなら必見です。

赤澤さんが繰り出す様々な攻略法は、タイラバ好きなら参考にしたいところですよね。記事後半では、おすすめのタックルもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

ディープタイラバで釣れる魚種と狙い方

ディープタイラバでは、マダイだけでなく他にもたくさんの魚種を狙うことができます。

ここでは、ディープタイラバで釣れる魚種と狙い方について解説していきます。

アコウやキジハタなどの深場の魚

ディープタイラバではマダイだけでなく、アコウやキジハタなどの深場の魚も釣れることがあります。

これらの魚は、マダイと同じようにタイラバに反応して食ってくることが多いですが、魚種によっては棚やアクションを変える必要があることもあります。

以下に、釣れる魚種とその狙い方を紹介します。

アコウは水深100m以上の砂地や泥地に多く、フォールで喰わせる

アコウは水深100m以上の砂地や泥地に多く生息しています。アコウはタイラバのフォールに強く反応することが多いので、フォールで喰わせることがポイントです。

また、アコウは口が小さく、フックが刺さりにくいことがあります。そのため、フックは小さめのものを選ぶか、ネクタイをカットして短くすると効果的です。

キジハタは水深80m以上の岩礁やテトラポットに多く、高速巻きで喰わせる

キジハタは水深80m以上の岩礁やテトラポットなどに多く生息しています。

キジハタはタイラバの高速巻きに強く反応することが多いので、高速巻きで喰わせることがポイントです。

また、キジハタは根掛かりしやすい場所にいることが多いので、根掛かりしないように注意しながら釣りをする必要があります。

ディープタイラバの注意点や危険性

深場での釣りはラインブレイクや根掛かりのリスクが高い

ディープタイラバの注意点や危険性を解説します。まず、深場での釣りはラインブレイクや根掛かりのリスクが高いことです。

水深が深くなると、ラインにかかる負荷も大きくなります。また、岩礁やテトラポットなどに根掛かりしやすくなります。

そのため、ラインは強度や耐摩耗性に優れたものを選びましょう。また、根掛かりしたら無理に引っ張らず、船長さんに教えて対処してもらいましょう。

ドテラ流しの船は他の船や漁具に接触する可能性がある

次に、ドテラ流しの船は他の船や漁具に接触する可能性があることです。ドテラ流しでは、風や潮流に任せて船が流れます。

そのため、他の船や漁具と衝突する危険性があるので周囲の状況を常に確認するようにしてください。

また、船長さんから指示されたらすぐにラインを切ったり巻き上げたりすることが重要です。

ディープタイラバは重くて危険なので、周りの人に気を付ける

最後に、ディープタイラバは重くて危険なので、周りの人に気を付けることです。

ディープタイラバは150g以上の重いシンカーを使うことが多いです。そのため、投げるときや巻き上げるときに周りの人に当たらないように注意しましょう。

また、自分自身もディープタイラバに当たらないように注意しましょう。ディープタイラバに当たると大怪我をする可能性があります。

ディープタイラバで釣れた魚の持ち帰り方や料理法

魚はきちんと処理してこそ美味しく食べることができます。ここでは、魚の持ち帰り方や料理法について解説していきます。

血抜きや内臓抜きをしっかり行う

ディープタイラバで釣れた魚の持ち帰り方や料理法を解説します。まず、深場から釣り上げた魚は内臓が膨らんで死んでしまうことが多いことです。

これは、水圧の変化によって魚の体内の気体が膨張するためです。そのため、持ち帰る場合は血抜きや内臓抜きをしっかり行うことが大切です。

血抜きや内臓抜きをすることで、鮮度や味を保つことができます。

ディープタイラバで釣れた魚の料理法

おすすめメニュー
  • マダイ:刺身や塩焼きが定番ですが、煮付けや干物などもおすすめです。また、頭やアラは吸い物や味噌汁にすると美味しいです。
  • アコウ:煮付けや唐揚げが定番ですが、フライやカレーなどもおすすめです。また、肝は刺身やポン酢で食べると美味しいです。
  • キジハタ:ムニエルやフリットが定番ですが、カルパッチョやマリネなどもおすすめです。また、白子は天ぷらや茶碗蒸しにすると美味しいです。

ディープタイラバで釣れた魚の料理法を紹介します。ディープタイラバで釣れる魚は、マダイやアコウやキジハタなどが代表的です。

これらの魚はどれも美味しいので、さまざまな料理法で楽しむことができます。上記を参考に、ぜひ挑戦してみてください!

まとめ

今回の記事では、ディープタイラバで大型マダイを狙うための基本からコツまでを解説してみました。

ディープタイラバは水深80m以上の深場で行うタイラバのことで、大きな鯛が釣れる魅力があります。

ただし、ディープタイラバにはディープならではのポイントがあるのでタックルや釣り方に注意しながら楽しみましょう。

また、ディープタイラバで釣れた魚は血抜きや内臓抜きをしっかりやるといろんな料理で美味しくいただけます。

ディープタイラバで大型マダイを釣って、自慢の一品を作ってみてください。

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