「冬の釣りは我慢」はもう古い！愛媛県御荘湾の牡蠣筏では、尺アジが連発する爆釣アジングが熱い！
動画では、エキスパート2人がデイゲームからナイトゲームまで、状況に応じたテクニックを駆使してアジを攻略していきます。
強風や低水温、さらにはアジの食性まで、あらゆる難関を乗り越え驚愕の釣果を叩き出していきます。
まるでドラマのような展開に、目が釘付けになること間違いなし。
アジングファン必見！この動画を見れば、あなたもきっと冬の釣りに出かけたくなるはず。
Contents
冬の愛媛県御荘湾の牡蠣筏がアジングの楽園と化す！
北風が吹き荒れる冬の愛媛県御荘湾。
しかし、この湾の牡蠣筏周辺では、アジングという熱い戦いが繰り広げられています。
全国的にも人気が高いアジは、手軽に楽しめる一方で、奥深さも持ち合わせています。
今回、アジングに魅了されたエキスパートの庭さんと安倍さんが、この牡蠣筏を舞台に冬のアジングを攻略します。
御荘湾は、5つの川が流れ込む地形と、牡蠣養殖が盛んなことから、アジにとって絶好の環境。
特に、牡蠣筏周辺は、プランクトンや小魚が豊富で、アジの活性も高いと言われています。
庭さんは、この牡蠣筏を「アイナベース」として開放し、アジングの修業場として活用しています。
チヌ釣りの団子の成分がヘドロの分解作用があることに着目し、アジのポテンシャルに目を付けたのです。
デイゲームからナイトゲームへ！状況に応じたテクニックを駆使
午前中は移動に費やし、午後1時から釣りを開始。
強風の中、風を背に受けるポイントに入り、5gのジグヘッドからスタート。
水深は10mほどで、まずは海底からどの層に魚がいるかを探ります。
デイゲームでは、水温が下がり、ベイトが集まりにくい状況を打破するために、スローな誘いが基本。
フォールやただ巻きなど、様々なアプローチを試みます。
また、アジ以外の魚種も意識し早巻きで誘うとメッキがヒット！
状況に応じて、ワームやジグヘッドを細かくローテーションしていくことが重要です。
夕方からはナイトゲームに突入。照明を設置し、ベイトが集まるのを待ちます。
ナイトゲームではデイゲームとは異なり、ラインを張った釣りが必要になります。
しかし、庭さんはラインの重みを感じながら、抜きのタイミングで手元に伝わる情報でアタリを取るという高度なテクニックを披露。
その後、2人には怒涛のラッシュが訪れます。
アベレージサイズは20cm後半ながらも、30cmオーバーの尺アジも出現！牡蠣筏周辺は、まさにアジングの楽園と化しました。
番組内で使用されているタックル
ここでは、番組内で使用されているタックルをご紹介しています。気になるときは、ぜひチェックしてみてください。
丹羽喜嗣使用タックル
阿部健司郎使用タックル
まとめ
今回の動画では、愛媛県御荘湾の牡蠣筏で、アジングを存分に楽しむ2人の姿を見ることができました。
デイゲームからナイトゲームまで、状況に応じたテクニックやアプローチを駆使し、尺アジを連発させる様子はまさに圧巻。
アジングの奥深さ、そして楽しさを改めて感じさせてくれる内容でした。
ぜひ、あなたもこの動画を参考に、愛媛県御荘湾でアジングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
