アジの美味しい締め方＆食べ方解説！上田勝彦と平林潔が東京湾のブランドアジを食らう

「旬の魚を釣って料理し、食らう」
釣り人に与えられた至福のひととき。

魚の伝道師・上田勝彦と、沖釣りスペシャリスト・平林潔が、
東京湾のブランドアジを求めて走水沖へ。

「魚を最高の状態で保存するための道具が最優先」
まるでベッドのようにスポンジが敷かれたクーラーボックス。

アジ釣りでは珍しいエアーポンプ付きのバケツまで用意する上田勝彦。
一方、平林潔は「アジを釣るには、とにかくデカいイソメが必要」と豪語する。

釣り船は、横須賀生まれ走水育ちの船長が操る正丸。
今やブランドとなった走り水沖の大アジポイントを目指す。

釣り場に着くと、早速アジがヒット！
平林潔はもちろん、上田勝彦にもアジがヒットする。
しかし、アジは口が弱く、バラしてしまうことも。

「アジを最高の状態で保存することが何よりも重要」
釣れたアジは、エアーポンプ付きのバケツで一旦休憩。
アジが落ち着いたら、いよいよ魚を閉める作業へ。

「アジの締め方には、ちょっとしたコツがある」
エラの上を切り、血抜きをする。

神経締めには、太さの違うワイヤーを使い分ける。
「大切なのは、アジを冷やしすぎないこと」
5度程度の水で冷やし、目玉の縁が輝いたら冷やし終了。

船上では、上田勝彦がアジ料理を披露。
ぶつ切りにしたアジに玉ねぎを会え、醤油と七味唐辛子をかければ完成。
「うまい！」。
お昼に食べるには最高の贅沢。

後半は、アジの刺身料理。
家庭でもお馴染みの定番料理だが、
どんな一品に仕上がるのだろうか？

釣り人の至福！東京湾のブランドアジを釣り、究極の料理を食らう。
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