ロクマル狙い！伝説の男・川村光大郎が挑む青野ダムのビッグバス

川村光大郎×兵庫県 青野ダムの旅【釣りビジョン】

「関西のビッグバスレイクで、夢のロクマルを釣る！」

バスアングラーなら誰もが憧れる夢のロクマル。

今回、その夢に挑むのは、おかっぱりのレジェンド・川村光大郎。

舞台は、兵庫県三田市の青野ダム。

3月下旬、桜が咲き誇る春の陽気とは裏腹に、朝の気温はなんと1度！

予想外の寒さに、川村光大郎も戸惑いを隠せない。

「桜も咲き始めてるのに、冬に逆戻りじゃないですか！」

減水でワンドの奥まで入れず、水温も低い。

タフコンディションの中、川村光大郎はスピナーベイトとラバージグを手に、ひたすら歩き続ける。

「今日は我慢の釣りになりそうだな…」

しかし、そんな状況下で、いきなりドラマが！

なんと、49センチの良型バスをゲット！

「これが青野ダムのポテンシャル！」

その後も、ポイントを転々としながら、ひたすらルアーを投げ続ける川村光大郎。

しかし、日は刻々と過ぎ、タイムアップ。

初日はロクマルはおろか、追加のバスを手にすることはできなかった。

「今日は厳しかった…」

そして5日後、川村光大郎は再び青野ダムに立っていた。

今度は、5日前の寒さとは打って変わり、桜が満開！

状況は大きく好転していた。

「これは、いける！」

川村光大郎は、満を持して“あるルアー”を手に取った。

それは、今話題の“アラバマリグ”！

「実は、まだ一度も試したことがないんですよ」

しかし、そんな不安をよそに、アラバマリグが炸裂！

なんと、50センチのバスをゲット！

「よっしゃー！バックウォーターに命が入った！」

勢いは止まらない。

次々とバスを釣り上げていく川村光大郎。

そしてついに…

「食った！デカイ！デカイ！デカイのが食っちゃった！」

ついに、ロクマルがヒット！

果たして、川村光大郎は見事ロクマルを釣り上げることができたのか？

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