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ipad バッテリー交換の時期は?費用と依頼先を解説

pad バッテリー交換の時期は?費用と依頼先を解説 コラム
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こんにちは、満福ログのしのいちです。いつも使ってるipad、最近バッテリーの減りが妙に早くないですか?ちょっと前まで丸一日持ってたのに、もう充電しないと…みたいな。

ipadのバッテリー交換って、その時期や目安が分かりにくいんですよね。交換を判断すべき症状が出てるのか、それとも単なる使いすぎなのか。特にバッテリーが膨張してきたりすると、かなり焦ります。

いざ交換するとなっても、Apple Storeに頼むべきか、それとも街の修理業者(正規店以外)に頼むべきか。どこでやるのがベストなのか迷いますよね。費用や料金はいくらかかるのか、交換にかかる時間(日数)はどのくらいなのか、気になることだらけだと思います。

中には、自分で交換するやり方を調べている強者もいるかもしれません。

この記事では、そんなipadのバッテリー交換に関する疑問をまるっと解決していきます。交換のタイミングから、依頼先ごとのメリット・デメリット、気になる費用まで、ライター目線で詳しく解説していきますよ。最後まで読めば、あなたのipadに最適なバッテリー交換の方法がきっと見つかるはずです。

  • ipadのバッテリー交換時期の目安がわかる
  • 交換を判断すべき具体的な症状がわかる
  • Apple Storeと一般業者の違いがわかる
  • 交換費用や依頼時の注意点がわかる

ipadのバッテリー交換のタイミングと症状

まずは、そもそもいつ交換すればいいの?っていう「タイミング」の問題から片付けていきましょう。ipadはiPhoneと違ってバッテリーの状態をパーセンテージで簡単に見れないから、判断が難しいんですよね。ここでは、交換の目安となる寿命や具体的な症状について深掘りします。

ipadバッテリーの寿命と交換の目安

ipadのバッテリーって、どれくらい持つもんだと思います?Appleの公式見解としては、リチウムイオンバッテリーは「フル充電サイクルを1,000回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」とされています。

「フル充電サイクル」っていうのは、例えばバッテリーを100%使い切ってフル充電したら1回。50%使って充電し、次の日また50%使って充電したら、合計100%で1回、みたいなカウントです。

じゃあ「1,000回」って具体的にどれくらいの期間なのか?これが使い方によって全然違うんですよ。

毎日ガンガン動画編集やゲームで使って、毎日フル充電に近い状態なら、単純計算で1000日、だいたい2年半から3年くらいが目安になるかなと思います。逆に、たまにネット見るくらいなら、4年、5年と持つケースも全然あります。

ただ、これはあくまで「80%を維持できる」設計っていう話。実際には80%を切っても使えますし、体感的な「減りが早いな」っていうのはもっと前から感じることも多いです。

交換目安のまとめ

  • Apple公式の設計寿命: フル充電サイクル1,000回(最大容量80%維持)
  • 一般的な使用期間の目安: 約2年~3年程度
  • 体感的な目安: 購入時より明らかにバッテリーの持ちが悪くなったと感じた時

なので、年数っていうよりは、次に紹介する「症状」で判断するのが一番リアルかなと思いますね。

交換を判断すべき劣化の症状

じゃあ、具体的にどんな症状が出たら「あ、これ交換時期かも」って判断すべきか。俺が実際に経験したり、周りからよく聞くのはこんな感じです。

1. バッテリーの減りが異常に早い

これが一番分かりやすいサインですよね。さっきまで100%だったのに、ちょっとブラウザ見ただけで80%になってるとか。特に動画視聴やゲーム中にガクンと減るようになったら要注意です。

昔は1日持ってたのに、半日も持たなくなった…というのが具体的なラインかなと。仕事や学校で外に持ち出す人は、これが死活問題になりますよね。

2. 特定の残量で急に電源が落ちる

これも結構あるあるです。バッテリー残量がまだ30%とか残ってる表示なのに、いきなりプツンと電源が落ちる。で、慌てて充電ケーブル挿すと、また30%から復帰する…みたいな。

これは、バッテリーがOSに正確な残量を伝えられなくなってる状態で、劣化が進んでる証拠です。いざという時に使えないのは本当に困るので、この症状が出たら早めの交換をおすすめします。

3. 充電が100%にならない、または異常に時間がかかる

一晩中充電してるのに95%から進まないとか、逆に100%になるまでがめちゃくちゃ早い(そしてすぐ減る)とか。こういう充電サイクルの異常もサインの一つです。

4. パフォーマンスの低下(動作が重くなる)

ipad(というかApple製品)は、バッテリーが劣化すると、突然のシャットダウンを防ぐためにパフォーマンスを意図的に抑制する機能が働くことがあります。

アプリの起動がやたら遅い、スクロールがカクカクする、文字入力がもたつく…。こういう「重さ」を感じたら、それはバッテリーが原因かもしれません。

ただ、これはストレージ不足やOSのアップデートが原因のこともあるので、一概には言えないですけどね。でも、バッテリー劣化とパフォーマンス低下は結構リンクしてます。

これらの症状は、あくまで目安です。使用環境(特に高温や低温の場所での使用)によってもバッテリーの劣化速度は変わってくるので、自分の使い方と照らし合わせて判断してみてください。

バッテリー膨張はすぐに交換を

上で挙げた症状とは別に、これが出たら即対応必須なのが「バッテリーの膨張」です。

危険!バッテリー膨張のサイン

  • 画面が浮き上がってきた(本体との間に隙間ができる)
  • 本体(特に背面)が不自然に膨らんでいる
  • 画面をタップした時に、いつもと違うフカフカした感触がある

リチウムイオンバッテリーは、劣化すると内部でガスが発生して膨らむことがあるんです。これ、マジで危険です。

膨張を放置すると、最悪の場合、画面を押し割ったり、内部の基盤を損傷させたり、発火や爆発の原因にもなりかねません。

「まだ使えるから…」とか絶対ダメ。膨張に気づいたら、すぐに使用を中止して、Apple Storeか専門業者に相談してください。これはもう「交換時期かな?」じゃなくて「即時交換必須」のレベルです。安全第一でいきましょう。

バッテリーの状態チェック方法

iPhoneなら「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量(%)を簡単に確認できますよね。でも、残念ながらipadOSには、2024年現在、この最大容量を直接確認する機能が標準搭載されてないんですよ…。ここ、不便ですよね。

じゃあどうやってチェックするんだ?って話ですが、いくつか方法はあります。

1. Appleサポートに問い合わせる

これが一番確実で公式な方法です。

  1. Appleのサポートアプリ、または公式サイトからチャットか電話で問い合わせます。
  2. 「バッテリーの診断をしてほしい」と伝えます。
  3. 担当者の指示に従って、ipad側で操作(診断の許可など)をすると、遠隔でバッテリーの状態をチェックしてくれます。

これで最大容量が何%か、充放電回数が何回かを教えてくれます。だいたい80%前後が交換の目安と言われることが多いですね。

2. Mac/PCの外部ツールを使う

Macなら「coconutBattery」、Windowsなら「iMazing」といったサードパーティ製のアプリを使う手もあります。

これらは、ipadをPCに接続することで、バッテリーの最大容量や充放電回数を表示してくれるツールです。手軽に確認したい人には便利かも。

ただ、注意点として、これらはApple非公式のツールです。表示される数値が100%正確とは限りませんし、ツールの使用は自己責任になります。個人的には、まずはAppleサポートに聞くのが一番安心かなと思います。

ipadのバッテリー状態を確認したいなら、まずはAppleの公式サポート(チャットや電話)でリモート診断を依頼するのが最も確実で安全な方法です。

交換前に試すバッテリー節約術

「最近減りが早いけど、交換するほどでもないかな…」「もうちょっと粘りたい!」という場合に、バッテリー消費を抑える設定を試してみる価値はあります。これ、俺も普段から気をつけてることです。

設定項目節約のポイント
画面の明るさ「設定」→「画面表示と明るさ」で明るさを下げる。または「自動調節」をオンに。画面(液晶表示)はバッテリー消費の大きな要因です。
Appのバックグラウンド更新「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」で、不要なアプリはオフに。使ってない時も通信してるのを防ぎます。
位置情報サービス「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」で、不要なアプリを「許可しない」か「このAppの使用中のみ」に。
通知設定「設定」→「通知」で、不要なアプリの通知をオフに。通知のたびに画面が点灯するのを防げます。
低電力モード「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンに。バックグラウンド更新や一部の視覚効果が制限されますが、効果は大きいです。
Wi-Fi / Bluetooth使わない時はコントロールセンターからオフに。常に接続先を探している状態を避けます。

全部やれば、かなり持ちが変わってくるはずです。特に「Appのバックグラウンド更新」と「位置情報サービス」は見直す価値ありですよ。

ただ、これはあくまで延命措置。これらの設定をしても、やっぱり減りが早いと感じるなら、それはもうバッテリー自体の寿命なので、交換を検討すべきサインですね。

ipadのバッテリー交換の依頼先と費用

交換のタイミングがわかったら、次に気になるのは「どこで」「いくらで」交換できるのか。ここ、一番大事なところですよね。選択肢は大きく分けて3つ。それぞれのメリット・デメリット、そして費用感を詳しく比較していきますよ。

バッテリー交換はどこでできる?

ipadのバッテリー交換、主な依頼先は以下の3パターンです。

  1. Apple Store(直営店)
  2. Apple 正規サービスプロバイダ
  3. 非正規の修理専門業者(街の修理屋さん)

「Apple 正規サービスプロバイダ」っていうのは、Appleから正式に認定を受けて修理を代行しているお店のこと。ビックカメラやカメラのキタムラなどがこれにあたります。Apple Storeとほぼ同等のサービスが受けられると思ってOKです。

問題は、3つ目の「非正規の修理専門業者」をどう考えるか。ここが選択の分かれ目になりますね。

Apple Storeでの交換料金

まずは王道、Apple Store(または正規サービスプロバイダ)での交換です。何より「安心感」が最大のメリットですよね。純正のバッテリーを使って、Appleの確かな技術で交換してもらえます。

気になる交換料金ですが、これはモデルによって異なります。Appleは保証対象外(バッテリーの劣化)の場合の料金を公開しています。

Apple公式のバッテリー交換料金(保証対象外)

(2024年現在の目安です。変動する可能性があるので、必ず公式サイトで最新情報を確認してくださいね)

  • iPad Pro (M4) / iPad Air (M2) 各モデル: 17,800円 ~ 31,800円(税込)
  • iPad (第10世代など): 17,800円(税込)
  • iPad mini (第6世代など): 17,800円(税込)

※上記はあくまで一例です。モデルが古くなると料金が変わる(場合によっては修理受付終了)こともあります。

「あれ?思ったより高いな」と感じたかもしれません。そう、ipadの場合、iPhoneと違って「バッテリーのみを交換」するのではなく、「本体(整備済製品)と丸ごと交換」になるケースがほとんどなんです。

ipadは構造上、バッテリーだけを綺麗に取り出すのが非常に難しいため、こういう対応になっています。だから料金も高めなんですよね。

重要:データは消えます

Appleで本体交換となった場合、手元のipadは回収され、データがまっさらな別のipad(整備品)と交換になります。つまり、データは完全に消えます。

依頼する前に、必ずiCloudやPC(iTunes/Finder)で完璧なバックアップを取っておくことが絶対条件です。これ、忘れるとマジで悲惨なことになるので注意してください。

Apple Storeでの交換日数

Apple Storeに依頼する場合、交換にかかる時間(日数)も気になるところ。

1. Apple Store(直営店)持ち込みの場合

Genius Bar(ジーニアスバー)を予約して持ち込んだ場合、その場で診断してくれます。在庫があれば、その日のうちに本体交換で対応してもらえることもあります。

ただ、混雑状況やモデルの在庫によっては、預かり修理(配送修理)になることも。その場合は下記と同じ日数がかかります。

2. 配送修理(Appleリペアセンター)の場合

Appleのサポートにオンラインか電話で申し込むと、ヤマト運輸が引き取りに来てくれます。これが一番手間がかからないかも。

Apple公式によると、配送修理にかかる日数は「通常5?7営業日」とされています。Appleリペアセンターに到着してから、診断・交換・返送という流れですね。

正規サービスプロバイダ(ビックカメラなど)に持ち込んだ場合も、基本的にはこの配送修理になることが多いかなと思います。

つまり、即日~1週間程度はipadが手元からなくなる可能性がある、と覚悟しておく必要があります。仕事などで毎日使ってる人は、この「使えない期間」をどうするかが課題ですね。

正規店以外の業者に依頼する注意点

「Apple正規は高いし、時間もかかる…」「データも消したくない!」という場合に選択肢になるのが、いわゆる「街の修理屋さん」、非正規の修理業者です。

非正規業者のメリット

  • 料金が安い傾向にある: Apple正規の半額~7割程度の料金で済むことが多いです。
  • 交換が早い: 持ち込めば即日(最短30分~数時間)で対応してくれるお店が多いです。
  • データが消えない(ことが多い): 本体交換ではなく、バッテリー部品のみを交換するため、データを残したまま修理してくれるのが最大の強みです。

…と、メリットだけ見ると最高ですよね。でも、当然デメリットとリスクもあります。ここを理解しておくのが超重要。

非正規業者に依頼するリスクと注意点

  • Appleの公式保証が一切受けられなくなる
    一度でも非正規の業者で分解・修理を行うと、そのipadはAppleの保証(AppleCare+含む)の対象外となります。今後、別の箇所が壊れてもAppleでは修理を断られる可能性が非常に高いです。
  • バッテリーの品質が不明瞭
    使用されるバッテリーは当然「非純正品」(互換品)です。品質は業者によってピンキリ。すぐにまた劣化する粗悪品を使われるリスクもゼロではありません。
  • 修理技術の差が激しい
    ipadの分解は非常に難易度が高いです。特に画面を剥がす工程で、画面やケーブルを傷つけてしまう事故も…。経験豊富な優良店を見極める必要があります。
  • 万が一のトラブル対応
    修理後に別の不具合が出た場合、その業者がどこまで保証してくれるか。お店選びを間違えると、泣き寝入りになるケースも。

非正規業者を選ぶなら、「安さ・速さ」と引き換えに「Appleの保証を失い、一定のリスクを負う」ということを強く認識しておく必要がありますね。

「もうAppleCare+も切れてるし、このipadが壊れたら買い替える覚悟だから、とにかく安く延命したい!」という人にはアリな選択肢かなと思います。

自分で交換するやり方とリスク

さらに上級者向け(?)なのが、「自分で交換する」という選択肢。Amazonや楽天で「ipad バッテリー 交換 キット」とか検索すると、バッテリー本体と専用工具のセットが数千円で売ってます。

費用だけで言えば、これがダントツで一番安いです。5,000円~10,000円くらいで済むことが多いでしょう。

…ただ、先に言っておきます。ライターの俺としては、ipadのバッテリー自力交換は全くおすすめしません。

なぜか?リスクがメリットを遥かに上回るからです。

自分で交換する(おすすめしない)リスク

  • 難易度がめちゃくちゃ高い
    ipadは、強力な接着剤で画面(フロントパネル)が固定されています。これを専用のヒートガンなどで温めながら、慎重に剥がしていくんですが、これが素人には至難の業。ちょっと力を入れ間違えただけで、画面がバキバキに割れます。
  • 内部のケーブルを簡単に断線させる
    画面を剥がした後も、内部には指紋認証(Touch ID)や顔認証(Face ID)、ディスプレイなどの非常にデリケートなケーブルがびっしり。これらを傷つけずにバッテリーを取り出すのは至難です。特にホームボタンやFace IDのケーブルを切ってしまうと、二度とその機能は使えなくなります。
  • バッテリー自体の危険性
    バッテリーを固定している接着テープを剥がすのも一苦労。その過程でバッテリーに傷をつけたり、折り曲げたりすると、発火・爆発の危険が伴います。
  • 完全な自己責任
    もちろん、失敗してipadが文鎮と化しても、誰も保証してくれません。Appleの修理も(当然)受けられなくなります。

手先が器用で、パソコンの自作とか日常的にやってる人なら…とも思いますが、それでもipadは別格です。数千円をケチった結果、十数万円のipadを失うリスクを考えたら、素直にプロに任せるべき、というのが俺の結論ですね。

修理の手順を紹介しているサイトや動画もたくさんありますが、あれは熟練のプロがやってるから簡単に見えるだけ、と思った方がいいですよ。

Appleの保証は使える?

バッテリー交換費用を考える上で欠かせないのが「保証」の話です。

1. 製品購入後1年間の「Apple製品限定保証」

新品でipadを買うと、1年間のハードウェア製品限定保証がついてきます。この期間内に、万が一「バッテリーの初期不良」が認められれば、無償で交換してもらえます。

ただ、普通に使っていて1年以内にバッテリーが「劣化」することはまずありません。あくまで製造上の欠陥があった場合、と思ってください。

2. 有料の延長保証「AppleCare+」

これに加入しているかが超重要。AppleCare+ for iPadに加入している場合、バッテリー交換に関する強力な保証が受けられます。

AppleCare+のバッテリー交換保証

AppleCare+の保証期間中(購入から2年間、または月払い/年払いで延長中)に、バッテリーの蓄電容量が本来の80%未満に低下した場合は、無償でバッテリー交換サービスが受けられます。

これ、デカいですよね。さっきの交換料金(数万円)がタダになるわけですから。

自分のipadがAppleCare+に入ってるか分からない…という人は、「設定」アプリ→「一般」→「情報」で確認できます。または、Appleの公式サイトでシリアル番号を入力してもチェックできますよ。

「減りが早いな」と思ったら、まずはAppleCare+の状況を確認して、対象なら迷わずAppleサポートに連絡しましょう。

賢いipadバッテリー交換の選び方

さて、ここまで各選択肢のメリット・デメリットを見てきました。結局、どう選ぶのが「賢い」のか。俺(しのいち)なら、こう判断します。

あなたの状況おすすめの選択肢理由
AppleCare+に加入中(で、容量80%未満)Apple Store一択無償で交換できるから。これを使わない手はないです。
保証は切れたが、まだ2?3年は使いたい。データも消えてOK。Apple Store(有償)費用はかかるが、整備品と交換になるため、バッテリー以外の外装なども綺麗になる。純正の安心感が一番。
保証は切れた。データは絶対に消したくない信頼できる非正規業者データ保持が最優先ならこの選択肢。ただし、業者選びは慎重に。保証を失う覚悟は必要。
保証は切れた。あと1年持てばいい。とにかく安く済ませたい。安価な非正規業者「延命措置」と割り切るなら。品質リスクは承知の上で。
手先が器用で、ipadが壊れてもいい覚悟がある自分で交換おすすめはしないが、自己責任で挑戦するなら…。

個人的には、やっぱりApple Store(または正規サービスプロバイダ)での交換が一番のおすすめです。

特にipadの場合、バッテリー交換=本体交換(整備品)になることが多いので、バッテリーだけでなく外装もピカピカのものが返ってくる可能性が高いんですよ。そう考えると、あの料金もあながち高すぎるとは言えないかな、と。

最終的な判断の前に

この記事で紹介した料金やサービス内容は、あくまで一般的な目安であり、執筆時点(2024年)のものです。料金や修理条件は予告なく変更されることがあります。

実際に依頼する前には、必ずAppleの公式サイト、または依頼を検討している修理業者の公式サイトで最新の情報を確認し、見積もりを取るようにしてください。最終的な判断は、ご自身の責任においてお願いしますね。

あなたのipadの状態と、ご自身の予算、そして「データを失ってもOKか」「Appleの保証を失ってもOKか」というリスク許容度を天秤にかけて、最適な方法を選んでみてください。

快適なipadライフを取り戻すための、ベストな選択ができることを願ってますよ!

以上、満福ログのしのいちでした!

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