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万能を狙うなら結論これ1本 エギングロッドは「86M」以外いったん捨てるのが正解

エギングロッド 万能 エギング

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「1本で秋の新子も春の親イカも釣りたい」「漁港も磯も攻略したい」

もしあなたがそんな「万能なエギングロッド」を探しているなら、最初に厳しいことをお伝えしておきます。

メーカーが謳う「万能」という言葉を鵜呑みにしないでください。

多くの人が「何でもできるロッド」を求めますが、現場で本当に必要なのは「どんな状況でも破綻しないロッド」です。

MLでは春の強風とディープエリアで操作不能になり、MHでは秋の繊細なアタリを弾いてしまう。長さが合わなければ、シャクリのたびにストレスが蓄積し、釣果どころではなくなります。

私はこれまで数多くのロッドを振り、船や磯で使い倒してきましたが、結論はすでに出ています。

あなたが「失敗したくない」「買い直しをしたくない」と本気で思うなら、選ぶべきスペックは「8.6ftのM」かつ「4.0号が快適に扱えるモデル」一択です。

この記事では、カタログスペックの比較だけでは見えてこない「現場の疲労感」や「トラブル耐性」を基準に、本当に買うべき1本を論理的に絞り込みます。

迷っている時間はもったいないです。ここで答えを出して、週末は釣り場へ向かいましょう。

この記事でわかること
  • 万能の正体は「秋の数釣り」と「春の大型」が両立する8.6ftのMだけ
  • 「投げられる」は無価値であり「快適に動かせる」ことこそが正義
  • 最初の一本で比較すべきは「5G」「MX」「カリスタ」の3本に絞られる
  • 価格や軽さではなく「疲労耐性」で選ぶのが釣果への最短ルート

そもそも「万能エギングロッド」が地雷になりやすい理由

エギングロッド 万能

「万能」という言葉は非常に甘く、魅力的です。「これ1本あれば何でもできる」と聞けば、誰だってそれを手にしたくなります。

しかし、現場は甘くありません。「万能」を目指して買ったはずのロッドが、実は一番使いどころのない「器用貧乏」な道具になってしまうケースは後を絶ちません。

なぜ失敗するのか。それは、多くの人が「万能」の定義を「すべての状況で100点が出せる魔法の杖」だと勘違いしているからです。

万能=何でもできるは幻想。現場は「破綻しない範囲」が全て

結論から言います。「万能」とは、すべての釣りが快適にできることではありません。「どの季節、どの状況でも釣りが破綻しないこと」を指します。

例えば、秋の子イカ数釣りに特化した柔らかいロッドは、秋には100点ですが、春の深場では0点になります。逆に春のモンスター用ロッドは、秋のエギを弾いてしまい釣果がガタ落ちします。私たちが目指すべき「万能」とは、秋に80点、春にも80点が出せる、まさに「破綻しない範囲」が広いロッドのことです。

具体的には、「秋の2.5〜3.0号も扱えて、春の3.5号〜4.0号も投げられる」という、相反する要素を高い次元でバランスさせたモデルを選ぶ必要があります。これを無視して「なんでも投げられる」という謳い文句だけで選ぶと、感度も操作性も中途半端な道具を掴まされることになります。

プロの補足・注意点
メーカーのカタログにある「オールラウンド」という表記は、あくまで「そのシリーズの中では」という意味合いが強いです。物理的に「柔らかくて硬い」ロッドは存在しません。言葉の裏にあるスペック(自重・硬さ・テーパー)だけを信じてください。

失敗パターンはML・MH・長さの3つに収束する

万能ロッド選びで失敗する人は、必ずと言っていいほど以下の3つのパターンのどれかにハマっています。

失敗パターンよくある心理現場で起きる悲劇
ML(柔らかすぎ)「軽いしシャクリやすそう」春の強風・潮流・ディープエリアでロッドが負け、エギを動かせない(操作不能)。
MH(硬すぎ)「大物が来ても安心だから」秋の小型エギが跳ねすぎてイカが抱かない。身切れによるバラシが多発する。
長さ(長すぎ)「長いほうが飛ぶはず」9ft以上は漁港や小磯で取り回しが悪く、シャクリ疲れでフォームが崩れる。

特に多いのが「ML(ミディアムライト)」を選んでしまう失敗です。釣具店で振った時は軽くて最高に感じるのですが、いざ春の海で向かい風を受けたり、水深10m以上のポイントを攻めたりすると、ロッドが曲がりすぎてエギに力が伝わりません。「投げられる」けれど「釣れる動きが出せない」。これが一番の地獄です。

逆に「MH(ミディアムヘビー)」は、秋の繊細な釣りを殺してしまいます。これから万能な1本を選ぶなら、極端なスペックは捨ててください。「ど真ん中」を射抜く勇気が必要です。

初心者が陥る「長さ」の罠
「飛距離こそ正義」と考えて9ft以上のロッドを選ぶ方がいますが、最初はおすすめしません。長いロッドは単純に重く、風の影響をモロに受けます。初心者が一日中シャクリ続けると手首を痛め、結果的に「釣りが雑」になります。万能を求めるなら、操作と飛距離のバランスが取れた8.3〜8.6ftに留めるのが鉄則です。

結論:万能を名乗れる条件は「86M」+「4.0号適正」だ

エギングロッド 万能

前置きはここまでです。現場で通用する「真の万能ロッド」の正体を定義します。
それは、「8.6ftのM(ミディアム)パワー」かつ「適合エギサイズに4.0号が含まれていること」。この2つの条件を満たすものだけです。

それ以外は、何かが欠けた「自称・万能」に過ぎません。

86Mが“破綻しない芯”になる理由

なぜ「86M(ハチロクエム)」なのか。それは、日本のエギングシーンにおける「操作性」と「飛距離」のバランスが最も高次元で成立する特異点だからです。

8.6ft(約2.59m)という長さは、足場の高い堤防でもラインメンディング(糸の管理)がしやすく、かつ磯場でも足元の障害物をかわせる絶妙な長さです。これより短いと飛距離や足場の対応力に不安が出ますし、長いと持ち重りしてシャクリの精度が落ちます。

そしてMパワーは、秋の2.5号エギを投げても棒のようにならず、春の3.5号ディープタイプを潮に噛ませてシャクっても負けない「芯」を持っています。この「秋と春をつなぐ唯一の架け橋」が86Mなのです。

長さの目安
・8.3ft以下:操作性特化(秋、ボート、小場所向き)
・8.6ft:万能(漁港、堤防、地磯、サーフまで対応)
・9.0ft以上:飛距離特化(サーフ、高足場向きだが疲れる)

「4.0号適正」がない時点で万能ではない

ここが最も重要な選別ポイントです。カタログの「適合エギサイズ」を見てください。
もし「2.5〜3.5号」と書かれていたら、そのロッドは今回の「万能探し」からは即刻除外(失格)です。

「投げられる」と「快適に動かせる」は全くの別物です。表記上3.5号までしかないロッドで春の4.0号を投げると、ロッドが重さに負けて「よっこいしょ」というキャストになります。さらに水中ではロッドが曲がりきってしまい、エギを跳ね上げることができません。

春イカ攻略において「4.0号が快適に扱えるか」は、釣果を分ける生命線です。万能を謳うなら、4.0号への対応は必須条件です。

86M候補を「点数で処刑」する

条件は決まりました。では、市場にある無数の86Mの中から、どれを選ぶべきか。
ここからはカタログの美辞麗句ではなく、現場での「疲労感」や「トラブル耐性」を基準に、心を鬼にして採点(処刑)していきます。

採点基準—万能の正体は“疲労耐性”だ

点数は以下の6項目、合計100点満点で算出します。見てわかる通り、軽さや価格よりも「現場での実用性」に重きを置いています。

評価項目配点採点ポイント(現場のリアル)
①エギレンジ25点3.0〜3.5が気持ちいいか+4.0が「快適」か(投げられるだけは0点)
②疲労耐性20点自重の軽さ×先重りのなさ。半日シャクってフォームが崩れないか。
③風・潮制御15点風に負けてティップがブレないか。潮の重みを感じ取れるか。
④バラしにくさ15点掛けてから綺麗に曲がるか(張りだけで弾かないか)。
⑤ライン許容10点PE0.6〜0.8をメインに、トラブルレスで扱えるガイド設定か。
⑥価格納得性15点「高いから良い」はなし。釣果や疲労軽減に直結するコストか。

暫定ランキング(この順で書く)

上記の辛口採点を通した結果、現在おすすめできる「万能ロッド」の暫定順位は以下の通りです。

  • 【暫定1位】メジャークラフト エギゾースト5G 862M
    圧倒的な軽さとコストパフォーマンス。性能だけで見ればこの価格帯のバグです。
  • 【基準点】ダイワ エメラルダス MX 86M
    ザ・優等生。尖った部分はないが、欠点も見当たらない「比較の定規」。
  • 【到達点】ヤマガブランクス Calista 86M/PF
    性能は文句なしの最強格。ただし価格がネックで「万人向け」ではない。

一方、エントリーモデルの「エメラルダスX」は重さがネックとなり、ハイエンドの「ラグゼ EG X」はスペック上の適正範囲(3.5号まで)が今回の基準に満たないため、ランキングからは一歩後退します。

1位候補(推し)の致命的弱点を先に言う

エギングロッド 万能

ランキング1位とした「メジャークラフト エギゾースト5G 862M」
結論から言えば、今「万能」を求めて買うならこれが最強の選択肢です。

自重は驚異の90g台前半(個体差あり)。東レの最新素材「T1100G」と「R360構造」を採用しており、実売2万円台後半で他メーカーの4〜5万円クラスに匹敵する軽さと感度を持っています。適正エギも2.0〜4.0号と広く、まさにスペックお化けです。

しかし、購入ボタンを押す前に、一つだけ覚悟しなければならない「致命的な弱点」があります。

エギゾースト5G 862Mの弱点:張りが合わない人はバラし地獄

このロッドは、非常に「張り(反発力)」が強いです。パリッとした使用感は、エギを鋭く動かすには最高ですが、逆に言えば「遊びがない」のです。

初心者がやりがちな「ドラグを締め込んだ状態での強い合わせ」を行うと、その衝撃が吸収されず、そのままイカの足に伝わります。結果、身切れ(ゲソだけ帰ってくる現象)が多発します。

「このロッドは優しくない」と思ってください。ですが、ドラグ調整を覚え、手首を使った軽いシャクリを習得すれば、これほど頼もしい武器はありません。「釣れる側の動き」を使い手に強制してくる、スパルタな名竿です。

このロッドが向いている人

  • とにかく「軽さ」と「感度」を最優先したい人
  • 道具で腕をカバーし、ステップアップしたい人
  • 予算3万円以内で、ハイエンド並みのスペックを味わいたい人

基準点(定規)を置く:エメラルダスMX 86Mは“逃げ道”として正しい

もしあなたが、「5Gのピーキーさが怖い」「自分はまだドラグ調整に自信がない」と感じたなら、迷わずここへ逃げてください。
ダイワの中核モデル「エメラルダス MX 86M」です。

良い意味で尖ってない=破綻しにくい

このロッドを一言で表すなら「80点の優等生」です。
5Gのような鋭い感度や圧倒的な軽さはありません(自重95g)。しかし、ダイワ特有の「HVFナノプラス」ブランクスは適度な粘りがあり、キャストミスや雑なやり取りを許容してくれる懐の深さがあります。

感動や興奮は薄いかもしれません。ですが、どんな悪条件でも、どんな使い手が握っても、決して破綻しない。「無難」という言葉は、過酷な自然相手では最高の褒め言葉になります。

「失敗したくない」という想いが強ければ強いほど、このMXが持つ安定感はあなたの救いになるはずです。

到達点:Calista 86M/PFは“1本主義の最終回答”になり得る

エギングロッド 万能

予算に上限がなく、「もう二度とロッド選びで迷いたくない」という強い意志があるなら、到達点はここになります。
ヤマガブランクスの「Calista(カリスタ)86M/PF」です。

価格の痛みを正当化できる人だけ買え

実売5万円後半。ハッキリ言って高いです。ですが、このロッドには価格なりの「理屈」があります。
それは「曲がるのに戻る」という不思議な感覚です。キャスト時はしなやかに曲がり込み、シャクった瞬間に素早く復元する。この特性により、軽い力で遠投ができ、エギを意のままに操れます。

ただし、これを薦めるのは条件付きです。「向こう5年、浮気せずにこの1本を使い倒す覚悟がある人」だけ買ってください。所有欲を満たすためだけに買うには高すぎますが、相棒として心中するなら、これ以上の選択肢はありません。

入門万能:エメラルダスX 86Mは“最初の1本”としては成立、でも重さは裏切らない

予算2万円以下で探しているなら、「エメラルダス X 86M」が候補に上がります。
「最初の1本」として、基本性能は十分に満たしています。決して悪いロッドではありません。

重さ=疲労=再現性低下。最後にフォームが崩れて釣れなくなる

しかし、隠せない事実として「重さ(自重106g)」があります。
上位機種と比較して10g〜15g重い。たかが10gと思うなかれ。この差は、300回、500回とシャクリ続けた夕マズメに「手首のダルさ」として確実に襲いかかります。

疲れると、人間は無意識にロッドを下げ、シャクリが雑になります。結果、一番釣れる時間帯に「釣れないアクション」をしてしまう。これが重いロッドの怖さです。「あくまで入門機であり、万能の完成形ではない」と割り切って使うのが正解です。

失格枠を明確にする:EG X S86MをこのKWで勧めるのは罪だ

最後に、あえて厳しいことを言います。
がまかつの「ラグゼ EG X S86M」は、ロッドとしての性能は超一級品です。軽さも感度も素晴らしい。

4.0号適正がない時点で万能ではない。以上。

しかし、今回のテーマである「万能(=春も安心して使える)」という観点では、適合エギが「2〜3.5号」となっている時点で失格とせざるを得ません。

春の大型イカ狙いで4.0号を投げたい時、強風で3.5号ディープを使いたい時、「折れるかも…」という不安がよぎる道具はストレスでしかありません。このロッドが輝くのは「秋〜初冬のテクニカルな釣り」であって、「年中の万能運用」ではないのです。

高いロッド=万能ではありません。目的とスペックの不一致は、どんな名竿も駄作に変えてしまいます。

最終結論:迷うな 万能狙いの最適解はこの1本だ

長々と語ってきましたが、結論を出します。
万能ロッド選びでこれ以上、スペック表とにらめっこして時間を浪費するのはやめましょう。

あなたが「万能」を求めていて、後悔したくないなら、答えは以下の3つに絞られます。

【結論:買うべきロッド】

  • 万能を狙うなら(推し):
    メジャークラフト エギゾースト5G 862M
    軽さ、感度、守備範囲。すべてにおいて価格破壊級。まずはこれを使いこなすことを目指してください。
  • ピーキーさが不安なら(逃げ道):
    ダイワ エメラルダス MX 86M
    尖りはありませんが、絶対に破綻しません。「失敗しない」ことだけを考えるならこれです。
  • 予算上限なし&1本主義なら(到達点):
    ヤマガブランクス Calista 86M/PF
    これから数年、他のロッドに目移りしたくないなら、最初にゴールを買ってください。

逆に、以下の条件に当てはまるなら、今回紹介したロッドは買わないでください。

  • 春のデカイカ、ディープ、強風、磯がメイン → 迷わず「MH」を買え。
  • 秋の漁港と新子数釣りがメイン → 「ML」でいい。万能を気取るな。

万能は甘い言葉ですが、「86Mの芯」を守って選べば、1年を通してあなたの頼れる相棒になります。

万能エギングロッドに関するよくあるQ&A

最後に、それでもまだ迷っているあなたの背中を、Q&A形式で強く押しておきます。

Q1. 万能エギングロッドで「アジング」もできますか?

できるが、やるな。エギングロッドでアジングは“釣れる”だけで“成立”しません。感度も操作性も死にます。万能は万能でも、雑用ロッドになったら終わりです。

Q2. 86Mじゃなくて83M(8.3ft)じゃダメ?

小場所だけなら成立しますが、「万能」を名乗るなら不十分です。83は飛距離と足場への対応力が落ち、強風時にラインメンディングが破綻しやすくなります。

Q3. 86Mじゃなくて90M(9ft)ならもっと万能?

勘違いです。9ftは飛びますが、港内や小場所での取り回しが悪く、単純に疲れます。万能は「飛距離」ではなく「破綻しない操作」が最優先です。

Q4. MLとMで迷ってます。初心者はどっち?

万能狙いならM一択。MLは秋には最高ですが、春の風・潮・ディープで嘘をつきます。初心者はその“嘘(感度不足)”を修正できません。結局買い直すことになります。

Q5. 「適正エギ 2.5〜4.0」って書いてあるなら万能ですよね?

書いてあるだけです。大事なのは「4.0を快適に動かせるか」。投げられるだけなら無価値です。3.0〜3.5が気持ちいい上で、4.0も背負える芯の強さが必要です。

Q6. PEは0.6?0.8?万能ならどっち?

0.8号が万能の基準です。0.6は軽快ですが、風と潮でラインが暴れやすく、制御が難しいです。「迷うなら0.8」。これで間違いありません。

Q7. 春イカも本気でやりたいです。86Mで足りますか?

条件付きで足りますが、過信は禁物。春の「4.0号」「ディープ」「強風」「磯」をメインにするなら、万能を捨ててMHに行くべきです。

Q8. 逆に秋だけなら万能ロッドは不要?

不要です。秋だけならMLの方が圧倒的に楽しいです。万能を狙う必要がないのにMを買うのは、ただの自己満足です。

Q9. “軽いロッド”を選べば万能になりますか?

なりません。軽さは正義ではありません。軽くても先重りすれば疲れますし、張りが強すぎればバラします。重要なのは「バランス」です。

Q10. バラしが多いのはロッドのせい?自分のせい?

両方ですが、万能狙いで多いのは「張り強めロッド×ドラグ締めすぎ」の事故です。万能運用の基本は「ドラグを使ってロッドを追従させる」ことです。

Q11. 予算が厳しい。最安でも失敗しない選び方は? 最安で“失敗しない”は無理です。失敗の形を小さくしましょう。エントリー機を買うなら、重さによる疲労を受け入れ、春に欲張らず秋中心で使う。これが現実解です。

Q12. 結局、買うべき1本はどれ?

コスパと性能のバランスなら「エギゾースト5G」。不安なら「MX」。覚悟があるなら「Calista」。これ以外は見なくていいです。

徹底比較表:86M候補のスペックと辛口短評

ここまで紹介したロッドを、スペックと「買う理由・捨てる理由」で一覧にしました。
スクロールして、あなたの予算と覚悟に合うものを選んでください。

機種長さ自重対応エギ適合PE価格目安
メジャクラ エギゾースト5G EZ5-862M8’6″91g2.0–4.0号0.4–1.2号¥28,100
ダイワ エメラルダス MX 86M・N2.59m95g2.5–4.0号0.5–1.0号¥31,700
ヤマガ Calista 86M / PF2573mm98g2.5–4号0.4–1¥58,000
ダイワ エメラルダス X 86M・J2.59m106g2.5–4.0号0.5–1.2号¥18,900
がまかつ LUXXE EG X S86M8’6″88g2–3.5号0.4–1.2号¥54,500

辛口短評

1.メジャクラ エギゾースト5G EZ5-862M
万能候補の本命。軽さと守備範囲が強い。ただし“張り系”が刺さらない人は、バラし・乗せ損ないが増える(扱いは選ぶ)。

2.ダイワ エメラルダス MX 86M・N
基準点の定規。尖らない=破綻しにくい。迷ってる人の逃げ道。ただしPE上限が1.0止まりで、荒れた日を0.8〜1.0で押し切る運用向き。

3.ヤマガ Calista 86M / PF
到達点(ただし財布を殺す)。遠距離操作を前提にした“攻めの万能”。買い替えしない覚悟がある奴だけ買え。

4.ダイワ エメラルダス X 86M・J
入門の万能。成立はするが、重さは疲労になる→フォーム崩壊→釣果が落ちる。最初の1本として割り切れ。

5.がまかつ LUXXE EG X S86M
このKWでは失格寄り。軽いのは正義だが、対応エギが3.5止まり。春の“4.0号保険”がない時点で「万能」を名乗れない。

【最終ジャッジ】

万能を狙うなら、結論はシンプルです。「86M」で、3.0〜3.5号が気持ちよく動いて、4.0号が「快適に」成立するロッドだけが合格。それ以外は万能じゃない、ただの器用貧乏です。

買うべき本命はエギゾースト5G 862M。軽さと守備範囲が強く、秋〜春を1本で通す現実解になります。ただし張りがある分、雑に合わせてドラグを締める人はバラし地獄を見ます。

そこが怖いなら、逃げ道はエメラルダスMX 86M。尖りは薄いが破綻しません。「無難」は最大の防御です。

予算が潤沢で「買い替えしない覚悟」があるならCalista 86M/PFが到達点。ただし価格で迷う時点でまだ早いです。

万能は甘い言葉です。迷ってる時間が一番もったいないので、さっさと道具を決めて釣りにGOです!

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