渓流釣りの名手に学ぶ渓流のヤマメとアマゴ釣り｜ウェアやタックル情報も！

(00:01) [音楽] 桜の見頃も終わり 清々しい新緑が目抜き始めた4月半ば本格 的なシーズン間近の 渓流釣り キラキラと光る美しい 清流には 元気な敬意をたちが待っている やってきたのは 渓流釣りを愛する2人 井上聡さんと大沢健二さん [音楽] 渓流釣りの名手 井上さん 餌釣りで日本中の渓流業を釣ってきた経験 と腕で今回 初めての川に挑む 長年 源流駅でのテンカラ釣りをしてきた大澤 さんホームの関東を離れ 初めての九州遠征に心を弾ませている そんな二人が美しい ヤマメと 視点鮮やかな雨雲を狙う [音楽] よっしゃ来たよ 美しいです
(01:12) [音楽] まず2人が訪れたのは 宮崎県北部を流れる 五ヶ瀬川の支流日之影川 荘厳な風景に囲まれたこの川で ヤマメを狙う [音楽] 水温だとかどう思うんでしょ状況を見てみ ますか あれ 意外と 意外と暖かいですね [音楽] 高いですねやっぱり朝からですよこれ活性 が朝からいいかも しとってみましょうそうですね 生育状況で 毛鉤の 種類も変わったりするんでしょサイズとか 色とか見たいです この辺の
(02:17) 浮いてるような石でどうなんでしょう 私餌釣りだから少し 餌がないとね釣りにならないし 鬼ちょろがいますねまず平田はどうか今 ちょっと見ます 平田もいますね平田いますか 渓流とはいえ開けた場所 井上さんは6.1mの竿で挑む 5m76m10両方が使えるこの渓流竿 ですとても便利ですねそして仕掛けの長さ 仕掛けの長さは上部の方上の方に1.5m ぐらい天井糸と言って 差を穂先に 絡みにくいように太めの0.8号が入って ますそして水中ラインここは0.25号 ずーっと来て重りがあって
(03:23) 針になります 長さですね長さは6m10に 伸ばした時に20cmぐらいのところに針 が来るように 竿よりもやや短くするのはテンポよく 釣りができるようにそんな 具合で仕掛けの方の長さを調整しています 井上さんがまず餌に選んだのは日之影川で 多くとれた小さめの鬼ちょろ ヤマメはどう反応してくるのか 流れの筋に仕掛けを流すため2本ある穂先 のうち 固めのものをセレクトしている [音楽] やつ
(04:31) 釣れました今回の直行 初山めご対面です美しいネイティブないい ヤマメと出会うことができました ありがとう 小さめだが 幸先よく綺麗なヤマメが釣れ た後が続くかあるいは大物が出るか 楽しい釣りはそこが感じ スコーンと今目印入りましたね15cm 以下はもう必ずリリースしてくださいこれ がルールの一つです [音楽] ひとまず朝見た川虫からイメージした毛針 をセレクトしている [音楽] 今日ちょっと透明度が高くて
(05:42) 魚のプレッシャーもちょっと高そうな感じ なのでちょっとだけ長くして距離を魚から ちょっと距離をとって 釣りたいなと思って少しだけこう手尻より も これぐらいですかね長くしてありますね だいたいこれで4mぐらい でハリスの方が 1mぐらいついてる感じですね [音楽] 点からではキャスティング技術も重要 バックキャストはほぼ真上で止める心構え で 振り上げる 仕掛けが跳ね上がったのを感じて フォワードキャストラインを水面に 叩きつけないよう水平より少し上で止め 毛針なしでラインだけで練習してみると いいだろう 正規ではないので 流速で言ったら少し緩めな所っていう感じ では売ってるんですけれどもね 餌を取りに来る流れっていうのがあって
(06:49) 危険を感じた時に 隠れるすぐ 隠れるような場所っていうんですかねそう いったところがあるポイントってのは やっぱりいいところにはなりますのでそう いったところも打つようにはしてます ちょっとあの深そうなところがあって 大きいポイントなんでちょっと 沈むような毛針に今変えてやってみようと 思います 流れに負けずにしっかり 沈むよう大きめのタングステンビーズ付き の毛針に変えてみた [音楽] [音楽] やっと
(07:52) あーでも小さいけどよく引きますね かわいいヤマメが連れてくれました やっと 九州の初ヤマメを釣ることができました 嬉しいですね はいありがとうございました [音楽] ここ見た感じは少し水深があってで ゆっくり流れてるゆったり流れてるところ だったんでここだったらついてるだろうっ ていう 判断もあったんですけどそのさっきまでね 表層近くを流してたものに反応がなかった のでここだったらいそうでさらに 沈めてあげれば食いそうな感じだったんで ちょっと重い毛針で流したらすぐでしたね よかったです 時間とともに火星が上がってくればもっと
(09:00) 楽しくなってくるだろう [音楽] 川の方は思ったよりも水温が高い割には 普段から水温が高いからこれでも彼らに とってはやっぱり 寒いんだなぁだから水深のあるところで 食ってくる ポイントを求めて 川の中を歩き回ることは当たり前のように あるそのため安全には十分に配慮が必要で 靴底の滑り止めは不可欠 何度も同じ流れに毛針を打ち返す大沢さん 何か見えているかの よ
(10:14) いくらかある方のがいいですよたるみの方 は早がいるそうですねあれは違うほらあれ は大きいじゃないですか ちょっと深い深いとこはちょっと毛針だと あれなんでぜひぜひ餌でじゃあ 深すぎて毛針では攻めきれないならば 餌釣り師におまかせだ [音楽] [音楽] いましたねやっぱり 深いとこですねやっぱりまだちょっと
(11:20) さっき目印あげましたもんねそうだから 意外とねやっぱり活性が深いところですね ちょっとやっぱり 軽装も白っぽいせいか色も白っぽいんです かねそうですねやっぱり 川のね石これにやっぱり同化していきます からね 美しいですねそうですね 綺麗な豆ですね [音楽] 小さいが 井上さんのヒットが続く これはリリースサイズです ねはいありがとう小さい やっぱり流れのいくらか 緩やかになってるところに魚いますね
(12:41) これもちっちゃい 小さいやつです 日が高くなって ヤマメの動きも少しずつ 活発になってきているそろそろ決まりでも 釣れそうな雰囲気はある ヤマメのライズありますね ライズしてるヤマメいましたよ今ライズし 始めたやっとちょっと 上に出てくる本当に徐々にそうですね 今ちょっとね プレッシャー与えちゃったのか本当にあで もいますねいやすごくあの 軽いオモリこれでじゃあふわっと流してみ ましょうか どうかな見てくれるかなそうですね [音楽] 今降って止まった瞬間だけど上の方の魚だ からちょっと重りを沈めてそこにいるやつ
(13:45) をちょっと狙ってみます ね意外と上を見てる魚と流れてくる餌を 捕食しようとしてる魚分かれてる感じです ねちょっとこれね今そこの方狙っています この辺でよく見てるわ ちょっと ということですね 徐々に徐々に活性も上がってきて毛鉤にも 反応すると思うんですね [音楽] はいありがとう これから徐々に良くなるんでそうですね もうちょっと気温が上がってくれれば もっと良くなってくれますよね 頑張ります ヤマメの活性は確実に上がっているこう なれば点からでやることは一つ次々に
(14:49) ポイントを 打つのみ 竿が結局はラインを運ぶ仕事をしてくれる という釣りなんで重さも自重もそうなん ですけどどこに伸ばした時にバランスが来 てるかっていう前売りなのか手元よりなの かっていうそのバランスが良い竿は やっぱりそれだけ 振りやすくて疲れない竿っていうんですか ねやっぱり考えられて作られてる竿って いうのは1日振っても結構 疲れずにできたりしますよねそこはすごく 重要ですよね 大きな石ノ島 渦の中の浅いところをめがけて流す 毛鉤で思惑通りにヤマメを引き出したオー サン 組み立てどおりに釣れるのは嬉しい あれ釣れましたか釣れましたね
(15:58) 火星が上がってきたら釣れるなんて言って たら 裏側についてましたね あー美しい 一方井上さんは 餌釣りの特徴を生かしあえて深いところを 探っていく 今上流の方に来てポイントの方もいくらか 落差が出てきて点の釣りピンポイントで 釣るような 釣りになってきたので 穂先を変えたいと思います いいサイズだぞほいいいサイズアップに なりましたよ 幅広でいいやつです 今はね黒川虫で 釣りました いやー素敵なもう
(17:02) ヤマメと出会うことができましたサイズ アップですね 浅いところのヤマメに的を絞った大澤さん 手張りも軽いものに変えている 小さいけど来ました よいしょ いやー綺麗なやつですね
(18:06) ガッツリ配り加えてます ね結構塞栓のところに綺麗な赤が強く出 てる綺麗なヤマメですね はいありがとう はい行きましたねすぐ さあもうちょっとやってみたいと思います 何でしょうねここはちょっと水深が やっぱり浅い分だけ 出てきてくれたのかなっていうのと やっぱり午後になって多少 活性が良くなってる可能性はありますよね 際の方はえぐれてるところとかがあれば 隠れてるヤマメがいるかもしれないんで その前を餌が通ればパッと飛びつく可能性 もあるので今やってます この今 ずっと下流に 流してきて このえぐれのところはさっき釣れたところ ですねここの 甘いグレっていうのは 隠れやすいところなんでついてたヤマメが 先釣れたヤマメでしょうね
(19:22) [拍手] お出た [拍手] ほんで浅い線中入ってましたね はいこれも綺麗なヤマメです よいしょ これは本当白が 色白なヤマメですね はいじゃあありがとう [音楽] もう元気ですね はいありがとうございます 井上さんは 餌釣りで連続ヒットしてい た よ
(20:34) からこれはこれでまた 尾びれのきれいなほら 串です ね どの 波を捉えるか重心のある ところがね ちょうど 入ったり消えたりしてるこの部分入りまし た 当たりましたね 狙い通り 今度は 奥の方の流れから言います いいサイズ 結構楽しめましたよね楽しめましたねもう
(21:41) 木彫りの方もきちっと出てくれたしそう ですねはいなんとか出てくれましたいい ヤマメと会うことができてそうですね すごくきれいなねこの清掃が白っぽいのと 同じような色白美人みたいな 本当ですよ ね明日はどうしようかななんて考えてこの ねアマゴ最南端なんですよ実は はい大野川水系ということでそちらの方 地元の方に聞いたら結構厳しいよって言わ れてるんですけどとにかく夢を追ってそう ですねフィールドに立ってそれだけで ワクワクします 大分県の南部大野川整形 おはようございますおはようございます 大野川水系に入るため 改めて 遊漁券を購入この時の顔の状況確認も できる今の状況ご主人どうですかしかし水 の少ないしちょっと厳しい話なんですね どうぞ頑張ってくださいはいはい
(22:43) ありがとうございます いやいいのどかなね中にいい里川のこの 風景で井上さん今日タックルの方は少しね 大きいのを狙うために 固めの方の 竿にしました 昨日よりもちょっと固めなそうで 自分の方は竿の方は昨日と変わらず天から の3M60なんですけどアリスの方だけ ちょっと1号に上げて1サイズ上の太さで やろうと思ってなるほどはい 風釣りは初日に楽しんだ2人この日は大物 を狙いに行くそれぞれの釣りのスタイルを 活かすため 完全別行動にしてみた 井上さんは念のため新たに仕掛けを1から 作り直す必要なものは整然とベストに収め られている 川の中を覗き込んで何かに気づいたよう なるほどなそういうことか
(23:51) 水深がありますねスリットの水深が結構 深いですね 岩の割れ目が水流で侵食された溝 魚は隠れやすそうだが思いのほか深そう ここはよく沈む毛鉤が良さそう 昨日とは打って変わって 背の釣りをしている 井上さんその 意図するところは なるべく波立ちがあった方が いいです ねこういったところはねパーンと食って くるんですよ 大井川ですね 不満げだがこのような小魚も大物孫にとっ
(24:58) ては餌いい兆しにも思え [音楽] [音楽] おお来たどこだ はい来たよ いいアマゴです 大物アマゴと格闘中の井上さん自ずと 取り込みは慎重になる以上回しておいて たるみで取りますね少しね水深が出た方が 上がりにくい
(26:04) 嘘外れちゃった 外れちゃった その頃大澤さんはよく沈む毛針で 丁寧にポイントを打ち続けてい た北見たところかなりいい引き アマゴ出てくれましたね
(27:11) まあそんなに大きくはないんですけど やっぱ綺麗な孫ですね 視点がちゃんと入ってますね いやほんと連れてくれてよかったです顔 見れて何軒のアマゴですねもう感動ですね いやーよかったです ね 帽子や変更グラス長袖など ケガやダニエの対策もしっかりしたい [音楽] 大物を逃すまいとしっかりさせるためお酒 もパワータイプに変更済み
(28:20) これはアマゴですねぐるぐる巻いいやー 今日の点が綺麗な穴子です ガッチリ入ってますねこれやっぱり穂先を 変えて良かったです いいやつこの支店の感じいいです ありがとう 大沢さんの狙いは 川底に転がっている数個の石その 脇を流していく 出た
(29:27) ちょっとゆっくり寄せてきて ちょっと流れが複雑なんで ゆっくりゆっくり 寄せてきて 出ましたねいや 綺麗な雨降っすね 最高のやつが出てくれました 尾びれも 真っ赤になって すごいいい魚だな ありがとう よく連れてくれました 南家のアマゴ本当に出会えてよかったです ね 狙いの大物とはいかないまでも 十分に楽しめた2日間 2人の思いは いやー2日間 九州
(30:29) 楽しみましたね 昨日はですね 綺麗な色白なヤマメがで釣れて今日は 尺をちょっとね狙ったんですけど100 まではねちょっと届かなかったんですけど 綺麗な雨雲がね連れてくれましたそうです よ ねまた来たいですねまた来たいですね本当 にお疲れ様でしたお疲れ様でした 透明度の高い水たくさんの川虫どこに投げ ても釣れそうな軽装それらを組み合わせて しっかりと魚を揚げていく 方こそ小さいものの美しさはネイティブ 満足に足るものだっ たが本気で楽しむとはどんなことか2人の スペシャリストが教えてくれ