産卵期の大型アオリイカエギング｜ポイントの探し方やタックルも紹介

(21) 【釣り百景】#486 春の大型アオリイカその１杯を手にするための鍵 - YouTube

(00:01) 海中をホバリングする 悠々としたその姿 イカの王様とも称されるアオリイカ 今や爆発的な人気を誇るエギングの 格好のパーフェクト ここのエギングが 床は正孝さん jaギングを軸に 豊富な経験と洞察力でアオリイカを 探し求め仕留めるアグレッシブな釣りを 展開する 4月中旬 春の大型アオリイカを求め 湯川さんが訪れたのは長崎県平戸市 結構やっぱり 有名なんですよねなのでそこにはこう数 釣れる時期もあればでかいの曲がる時期も あってだけどもイージーではないんですよ それでも来てチャレンジしたいっていう みんなが思ってるような土地ではあるん じゃないかなっていうふうに思いますけど ね [音楽] (01:20) 通りね南西の風がまあ10m近い感じで これからもっと上がってくる可能性がある ので 裏側が山になってる大きな風裏のワンドを 探していこうかなと ほんまにこことかも絶対売りですよ 釣れたこれも釣れたこの時から楽しいです よねもうすでに 帰りゾッとするっすね [笑い] 湯川さんが地図アプリを手掛かりに最初に 訪れたのは風裏となるワンド 岸からの釣りの場合 ターゲットの居場所を探し当てることに その大半を 費やすことになっ マップで上から見た時にね大きいワンドに
(02:24) なってるんですよもう大きなワンドねそれ のまあ一番奥でさらにまあ風裏多分後ろ から今結構な風が吹いてきてると思うん ですけどそのまま風が防げるようなワンド ですねっていうところでアクセスしてきた んですけど本来はねえっと自由にポイント 探せるんであればやっぱりその 産卵期なんでモバーがあるようなところ ですねモバがあるようなワンド 潮通しが 良くてである程度その早すぎない費用が そういうとこにこう藻場が生えてるような 湾があればやっぱり産卵で入ってきやすく なるんで そういうとこが探せればね今の時期だっ たらホンダラが多分一番速いモバイルに なると思うんですけど 夏に近づくにつれて雨もっていうのが狙い やすくなるんで 産卵を控えた大型 アオリイカモバワンド 塩同士というキーワードを考察する [音楽] (03:27) 探す時にやっぱりこうモバガがメインに なると思うんですよでその中でこうワン ドっていうのをまず一つキーワードとして どの土地っても絶対探すんですけどでその 中で 結局ある程度水深があるところで沖にかけ 下がっていってるようなポイントですね ワンドでもでそれとこってやっぱりこう マップで見てアクセスしていくんですけど そういう場所っていうのはあってるんです よね やっぱりちょっと不安になっているとただ やっぱりある程度使用しがもう 塩が交換ないとダメなんですよね 卵ってやっぱり 孵化するに20日間ぐらいかかるじゃない ですかその時にやっぱり 酸素の供給だとか結構大事なんですよねな のでやっぱりこうある程度フレッシュな 海水が入らないといけないしかつて彼ら 真水に弱いんで ワンドがあっても 革の流れ込みでっかい川があったりすると ちょっと危ないのであんまりでかい川が ないようなことっていう風な条件になって くるなるほどです面白いのが
(04:32) でかいかとか僕ら狙う時に めちゃくちゃ加え釣りに行くんですよそれ はだんだん個体じゃなくてじゃあ補色個体 ってですよねなので産卵を釣りたい時は そういう 影響を受けにくいワンドを探して 補色個体ででかいの取れたければ加工入れ はOKってことですねOKです [音楽] 早く入ってくるんですよ他のよりも早く 入ってくるですよね 競合するオスもいないし変な話そのメスも まだ来てなくて一人で待ってるっていう 状況はできるので なのでちょっと暇暇かなとそこで餌を 取ろうかって話になってるしはいはいもう 一つアオリイカンさんなんて 昼間なんですよ やっぱりそうなんですよね だから昼間はもし 産卵が100均になっちゃうと 忙しくて 餌食ってる暇なんかないじゃないですか逆 に言えばその駅に反応するような時間も ないんでだからそういう意味ではもう とにかく早い時期に入ってきた大きい
(05:38) かっていうのは暇で 餌も食べるし普通の行動してるんで 昼間もね [音楽] ここにでかい川はいるはずだその 推測と検証がたまらなく面白い 湯川さんはハイペースでリサーチを開始し た 湯川さんのタックルシステム長めの超高 感度ロッド1本のみを使用小型スピニング リールには 0.5号と細めのPEラインを200m マーク 基本的にはほんとこうハイペースで ガンガンする時はショートロッドとかの方 がやりやすかったりもするんですけどある 程度こうやっぱりでかいのかけた時に若干 長めの方がやり取りしやすかったりとか あとは操作性ラインメンディングですね風 の強い日とかも多いので少しだから長さが ある方が 欠けた時の跡がスムーズに行くのであえて ショートにせずに85っていう長さを選ん でます
(06:41) ね 1mあたりの沈降時間が3.7秒5.8秒 7.4秒の3タイプを使用 さらに小魚を捕食しているケースを考慮し 3号も携帯し ランアンドガンアオリイカの居場所を求め 足場屋に釣り進んでいく [笑い] ライフジャケットをはじめとした安全装備 そして決して無理をせず安全マージンを 持っての行動は絶対だ [拍手] これも一つのね知らない土地に来た洗礼 ですから それがあって増えた時の 嬉しさが倍になったというか
(07:46) 攻略したが出るでしょ [笑い] 食器のやつを待つんではなくてこっちから 探しに行くっていうスタイルが多分例が メインになる釣り方かなっていうふうに 思うんですけどね ここで 浅場に漂う親イカを発見 反応してくれ [音楽] [音楽] 下がっていくちゃうちゃう血抜きだ 遅めのホールスピードのものに変えてみ ます うつるしかあのイカ 映らん サイズやけどな
(08:50) てくれ スーパースローにフォールしていくやつね 見せるだけでなくどうやっ て見てるけど反応せー [音楽] なそうですねあの ゆっくりの門に反応するっていうのはまあ 春に限らず大型狙うんであればできるだけ じっくりじっくりという風な感じにして もらう方がいいですね 泳ぎ自体はねそんなに遅い生き物じゃない けどだけどやっぱこう 効率よくね餌を捕食しようとするから あんまり早いもの追っかけてこないですね [音楽] 反応せえへん アオリイカって 貪欲なイカなんですよね 餌に対してだけど
(09:55) 全然食わない時あるじゃないですか見えて ても全く 反応しない奴っていますよねだから 貪欲でありながら何かその 弄らせるというか 少しかじってはもうしてるとかじゃあその 食べないための何て言うんですかね捕食 コードってか捕まえたりいたずらしたり することもあるって事ですか 捨ててしまうとか 貪欲 貪欲なんでしょうねそれもね その中で今このエギっていうものがあって これまあ100年ぐらい続いてきてる歴史 の中でずっと駅じゃないですかひたすら駅 で結局今できることって僕たちにできるの は ゆっくりか早く沈むか色を変えるか音が 鳴るか例えば今僕らがよく使ってるこの キラキラする 反射板ついたやつ買ってあると思うんです けど唯一今までその止めて 誘い礼儀が欲しかったってずっとこの フレーズ僕の中でもあるんですけどホー
(11:00) ルって1回絶対に 抱きつく 釣り人もそう思ってる やっぱり最高のアピールの場であるんです けど逆に言えばそれ 弱点があるそこに普通 敵が近づいたら 逃げるじゃないですか というのはそこで1回運転なるのは やっぱり動かないから普通は何かの アピールしますよ 逃げるだとか そう考えると春イカでロングステーという のは 逆効果の場合もあるということですよね 食おうとしてる時に動かしてやった方が より稼げる可能性も出てくるんですよね そこでこのなんか光るとか明滅ねそういう のがあれば1+そのリアクションあれば俺 と 危険を感じると魚って色変えるでしょそこ やっぱ1+のリアクション あればやっぱりいかにもやっぱり
(12:05) 抱きつくか高いと思いますおもしろ めちゃくちゃ納得できましたファースト ホールがすっごい多いんですよ食べるとき においても1頭は極めて 丁寧に足元までしっかりと攻めきる湯川 さん 攻めれるところはもう本当ギリギリまで ギリギリまで 案外本当に足元で食うこと多い人いかって たら 壁際にね追い詰めて食う習性あるから餌を だから手前の足元まで来た時にもう1回 こうそこ取り直してとかすることで食わ せれる可能性がやっぱりあるんで でも釣り人ってどうしても回収したいから 後ろについて飲みたいとかあるから手前で 上げてしまうんですよねそしたらこの下の このゾーンが 探ってないことになっちゃうんで ムキムキでそこ取っても手前がそこ取れて なかったらもったいない しかしイカの反応は得られる 最初のポイントを後にし
(13:15) た [音楽] 再び地図アプリをもとに車を走らせエリア へと向かいアオリイカを探す めっちゃ生えてるんですよ [音楽] だが風裏となるエリアとアオリイカの接眼 エリアが一致せず時が過ぎ 大潮の満潮とかで行きたいな さらに南風は強くなり風裏でも痔が困難な 状況良い 展開ですねそうですね [音楽] めっちゃでっかい山あるんですけどね
(14:24) めちゃくちゃ 吹いてますよね [笑い] 風裏というかもう 追い風 裏になってるはずなんやけどねもう 抜けてきすぎですよねちょっと切り替えて 明日風吹き変わるんででまた南面の ちょっとウサギなとこにアクセスするって いうので仕切り直しいって感じですかね 初日から1点北風が強く吹く予報 使用時間的には今日ちょっと10時付近が かなり 熱いんで その辺で一発あればいいかなとは思って ます 2日目 湯川さんが最初に訪れたのは北風をかわす ことのできるワンド の奥から釣り始め発生の高い個体を求め ラングアンドガン 汐留を 待ち受ける狙いだ
(15:35) 初日のテンポよりもスローダウンし じっくり ゆっくりと狙っていく ワンドの多くをチェックした湯川さん 来る慈愛に向け 岬の先端へ [音楽] ここと帰ったらこう潮通しのいいエリアで 水深があるところなんで割と開運待ちが できるところですね今日はこう塩が やっぱり行き来しやすいとか動いたのが 分かりやすいとかっていうところは回遊 待ちができてでえっと 奥の方とかのそういう浅いとこでたまり やすい所ってのは蘭丸ですね 一番いいタイミング的には朝は9時58分 で10時10時手前ぐらい
(16:41) 潮止まり前のその時間なんですけど ちょうど 月の入り時間とかねその [音楽] 成虫に来る時っていうのはやっぱり 次亜になりやすくて だから その時間まで 粘ろうかどうかなっていうとこですよね あの重み聞いた時に食わないってことは これ結構リスキーやなっていうのは ちょっと思ってたんですよねだけども やっぱり10時までは何があるかわかん ない自分の中ではやっぱこの試合って決め てたんでひょっとしたらそこでね変わるか もしれないじゃないですかだからやっぱり タイミングっていうのはやってから 移動に使おうと思ってたんでまあその時点 でも南面はないなって思ったんで切り捨て られると思ったのが正直な感想ですね
(17:50) 水が冷たい ほんで小さいイカも全然おらん な条件消していってまあ確信に迫っていっ て最終的に取っていくっていう 釣れない理由を探して消していくっていう ことですねで最終的にその 釣れるところに絞り込んでいくっていうの がやっぱり自分の中でのイカに出会える ためのプロセスっていうかがありますよね 絞り込んでいってどこに出るかっていうの を探し当てていくっていう 本当なんでしょうね自分とイカの勝負 釣れないことの確認 次なる一手の考察 ターゲットとの距離を詰めていく [音楽] 午前11時北風が強く 吹き始める 島の南側は切り捨てると決めた湯川さんだ が
(18:52) 北面はご覧の通り 釣りをすることがままならない そこで 湯川さんは島の北部でも切り立った斜面が 風を遮るエリアを探し山の中を歩く こんな感じですねだいたい 秘境を求めてって感じですね 海見えてきましたよ ほら 下ることを20分 ようやく海が ね見てくださいよ 絶景じゃないですかもう 釣れたって言ってもいいでしょこれ ね なんかもう釣れる気しかせんくないですか まさに 少年のように 喜びをあらわにする
(19:54) 湯川さん わくわくしかないでしょもうこんなとこ が好きなそうですね 横川さんの真骨頂ともいえるラウンド館 シャローエリアをテンポよく探っていく ここもあの大きいワンドですね これ自体がもうめちゃくちゃ でかいけどその入り口にある小さいワンド だから一番まあ塩同士のいいとこから一発 目に入ってくるわ 前にねあんな島もあるから 塩自体は間抜けるから結構やっぱりいいと 思うんですよねなのでそれが当たって 寄れるんだったらこのままにたまるんじゃ ないかなっていうような地形をしてますね 雰囲気めちゃくちゃええのに何にも出てけ
(20:58) へん まあ水深あるとこがダメ シャローもダメ 上塩もダメ 咲き始めもダメ 官庁前 で残されたとこはだから 昨日もやっぱり北面でちらっと見てるから イカを 結局こっちに来れば来るほど気配がね なくなっていってるような気はするから ちょっとやりにくくても上上がってやった 方がええんかもしれないですね [音楽] まあだから 今日はもうそれで上がっていきながらやっ ていって 明日ラストはもう多分北一択になるん違う かなって感じはするっすねそんな感じです そして下った道をまた登り返す 午後4時 湯川さんはこの日最後となるエリアへ向け て車を走らせる そしてまた
(22:01) 山を越えて歩く 新しいところを 楽しみでしかないから思うたびあるなもう ちょっと近いんか思ったけどこれで 30cmぐらいしかないとこやったらどう しよう1コースしか投げられへんとかね [笑い] 海はベタ凪っすよ 釣れたでしょこれもうね 完全に冷たいでしょもう [笑い] 釣れたんでやっちゃいますよ [音楽] これからストイックに行くんで結果 釣れなくてもやりきったらもう仕方ない かってなるから 結局何でしょうねやったってもうお手上げ だっていう漫才もそうやしとにかくどっち でも手あげてOkちゃうんかなっていう とこじゃないかなと思うんですよ ノーマルのフラッシュブーストですね
(23:16) 3.5に変えます水深あるんでねこの前が 塩自体が動いてないですね下がっていって はいるんですけどもうでもまもなく ドカンチョを迎える感じなんで [音楽] エギを投げた先で水深は10m近くある ノーマルタイプのエギをそこまで 沈める [音楽] するとついに [笑い] 気持ちいい か見れた 春の大型とはいえないもののやっと出会う ことのできたかけがえのない一杯 めちゃくちゃ嬉しいですね これって 答え合わせの結果やっぱりおったっていう
(24:19) とこでねやっとたどり着いたから ほんまになんやろねほんまこれがそれは でかければ嬉しいかもしれんけどねでも まずいかねなんとか釣れたっていうとこが やばいですね やっぱり 苦労して苦労してくれたらね [音楽] たまらんだからやめられ なんか だからシャワーなんですよね その擦れたってより釣った感がより一層 あるじゃないですか 午後5時半さぎ塩が効き始めると 牛乳味が気づく しかしデイゲームにこだわる湯川さんには 残された時間もあとをわずか [音楽] 歩きに歩きやっと出会えたこの場所 タイミング 良川さんはそのわずかなチャンスをものに
(25:25) する 魚があったぞ イワシがビギーに振れてるんや 前あたりであってくれ 違うよね ありがとう [笑い] 後ろついてたよ 気持ちいい たまらんねん ほいほい
(26:38) あたりでしたね 最高 [音楽] [笑い] 終わらんね 言葉にできない 喜び よいしょありがとう よいしょいういたーふう お言うが 超気持ちいい え今後その長くこの 釣りを楽しむために僕たちができることっ ていうのはまあでもですよやっぱりそう ですか [音楽] [音楽] (27:54) 与えられた時間は 午前中のみ つかめまでの釣りから 湯川さんは南面はないなって思ったんで気 にしてれると思ったのが正直な感想ですね には行かないですねもう 釣れるって分かったところにそんなに興味 はないんで 湯川さんは可能性の高い北面をあえて除外 し 島の中央部にあるワンドへとやってき たね 昨日行ったとこやった確率も可能性も高い と思うんすけど でも 面白くはないですもんね [笑い] 3倍寄ってきたけど食わない 水温いな今日の方が
(29:00) この頃はええか ちっちゃいからもう そしてまたここの 湯川正孝は新たなる発見を求め歩く 求めて 求めてやっと見つけたっていうこの 吸ってやった一瞬だけねほんの少しだけ 自然に勝ったっていう瞬間の感動を 味わえるこれがたまらなく楽しいんだよっ ていうのは伝えたいなと思うんですけどね 一瞬でもこうやったっていうのが味わえた 時が最高やと思うんでね この時の瞬間のためにやってるみたいな 感じはあるしねやっぱり ないよっていう